カテゴリ:本
補足的に、けんぶち絵本大賞のことを・・・ けんぶち絵本大賞に応募された絵本は290冊だと書いたが、 その応募一覧の冊子を見ると、色々なことが分かる。 ひとつは、絵本の出版社の応募が大半であること。 画像のページにも、フレーベル館、ほるぷ出版、大日本図書、角川書店 などの名が並んでいる。 290冊のうち、自費出版は「かおりちゃんの不思議なおもちゃのケータイ電話」だけ。 なんとも、スタートラインから違うなぁーという感じだ。 もうひとつは、書名の長さだ。 「かおりちゃんの不思議なおもちゃのケータイ電話」は、290冊の中で、最長。 あまりにも長いので、フォントを落として、掲載されている。 来館者に好きな本を選んで投票してもらうようになっているのだが、 この書名の長さは、致命的だ。 私でさえ、投票用紙に食み出さないように書くのが、大変だった。 書名で絵本の内容を示そうとしたため、書名が長くなったのだが、 他の絵本の書名を見ると、簡潔明瞭なものがほとんど。 「かりちゃんのケータイ電話」でよかったんだ、と反省。 次の絵本は、この辺を心して・・・・と思うが・・・・次はないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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