カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
今年は喪中のはがきが多い。 私自身がそんな歳になったということだろう。 デジカメした後に1通届き、17通になった。 何事にも文句を言うヤツだと思われているだろうが、 やはり、一言、書いておきたい。 喪中はがき(喪中の知らせ)は、誰のためなのかと思うからだ。 私自身、父、母、義父、祖母が他界した年に「喪中」を出していない。 葬儀に参列いただいた方には年賀状を出さなかったが、 そうでない方には、あえて知らせることではないと思い、年賀状を出した。 喪中のはがきは、喪中だから年賀状を出さないで欲しい、という意味が含まれている。 服喪中で悲しんでいるのだから年賀状を出して欲しくない、ということ。 端的に言うと、「喪中だから従って欲しい」と一方的に宣言していることになる。 亡くなった人が、夫や妻であるなら、喪中は理解できるが、 「義理の兄」の喪中となると、私の理解の範囲を越す。 今年の喪中のはがき17通の内、2通は、誰が亡くなったのかが書かれていない。 単に喪中と言われても・・・と、これまた、私の理解を越す。 で、17通の内、最高齢で亡くなった方は、104歳。 まさに、長寿の時代である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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