カテゴリ:携帯・スマホ
docomoで、2時間も待たされたのだが、 その間に、dカード(クレジットカード)の売り込みがあった。 展示機種の説明はしないが、カードの売り込みは熱心にする。 年会費は掛かるが、その分のポイントサービスと補償がある、と言うので、 カードを使うつもりはないが、加入することにした。 スマホの契約を済ませた後、その窓口で、dカードの手続きをしたのだが、 マイナンバーカードをコピーすると言われた。 だが、コピーすることは相成らん、 本人確認なら複数の人がカードを確認すればいいことだ、と断った。 すると、「コピーしなくても手続きはできます」と言う。 「だったら、最初からそう言いなさいよ」となったのだが・・・ 何がどうしたのかは分からないが、手続きの端末が動かなくなったようで、 どこかに長いこと電話をしてから、 「やはり、コピーが必要です」と言う。 そして、ごめんなさい、も言わない。 「コピーが必要だと言っているのは私ではない」という態度だ。 私は、気が長いつもりではいるが・・・気が短い。 「話が矛盾している。何の説明もないまま話が変わっていく。 その応対であるなら、dカードもいらない。契約したスマホも解約する。 あなたが長々と説明したクーリングオフ期間中だ」 口が勝手に動いた。 電話連絡を待っている身としては、 契約をしたばかりのスマホを解約するのは得策ではないのだが、 ダメな対応には強く対応しないと世の中は良くならない。 さすがに、窓口嬢は態度を軟化させた。 強気で押し通す窓口対応が当たり前になっていたようだが、 強く指摘をされれば気がつくようだ。 結局、dカードは契約しなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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