カテゴリ:鉄道
昨日のブログの、JR全4368駅入場券セットの入場券は、 貢献でなく・・後見・・高検・・公権・・効験・・ でなく、硬券だという。 硬券というのは、裏が黒いぺらぺらの紙でなく、 ボール紙より厚くて(0.7mm~1mm)硬い切符のこと。 硬い乗車券なので、硬券と呼ばれている。 画像が、硬券で、上2枚が3セク鉄道の入場券、 下が、若桜鉄道の若桜駅から鳥取駅までの乗車券。 硬券なので、下車したJRの駅で記念に貰った。 で、入場券だが、無人駅の入場券が気になる。 無人駅にも色々あって、 ホームしかない、完全な無人駅 券売機があるだけの無人駅 ICカードリーダーだけのある無人駅 自動改札機のある無人駅 と、大雑把に区分することができるが、 このうち、完全なる無人駅は、 電車のドアが改札となるので、 入場券は不要と考えるのが基本だ。 いや、当然に、その駅で入場券は売られていない。 なので、全4368駅の入場券というと、 実際には必要の無い(存在しない・売られていない) 入場券が含まれることになる。 よく分からないが、JR4368駅の内の1割くらいは、 完全な無人駅ではないかと思われる。 ということで、まぼろしの(レアな)入場券と評価されるのか・・・ 形ばかりの入場券セットで価値は無いとなるのか・・・ テツの反応が楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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