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テーマ:剣道やろう!(860)
カテゴリ:知ってましたか?
29日、剣道の審査会です。 3段の審査なのですが、もう5回も落第しています。 ところで、この審査、実技の審査、形の審査に加えて、筆記試験があるのをご存知でした? 今度の筆記問題 1)「三殺法」について説明せよ 2)「三つのゆるさぬところ」について説明せよ 3)「仕掛けていく技」を説明し、技の種類を記してください。 これ、かなり難しいと思いますよ。 先生に教えてもらいながら覚えるのですけど。 面白くないでしょうから、1問目の模範解答だけ。 相手を攻める方法として、三つの原則がある。 すなわち相手の「剣を殺す」、「技を殺す」「気を殺す」の三殺法である。 「剣を殺す」とは、剣先で相手の剣を左右に払い、または押さえ、払い落とすなどによってその自由を失わせる方法である。 「技を殺す」とは、相手を鋭く攻撃して防御一方に追い込み、技を施す余裕が無いようにする方法である。 「気を殺す」とは、常に先の気位で全身に気力をみなぎらせて相手の気力をくじく方法である。
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