和金とプレコと極火エビ、登山と車と時々カメラ

プラ舟にジワジワと緑の悪魔アオミドロらしきモヤモヤが増殖中。

ええ、わかってます、わかってるんです。大元の原因は一点のみ、飼育水の富栄養化ですよね。

エサやり一日一回の睡蓮鉢の方は今年もキレイなもんですので、やっぱりエサの量が一番大きなファクターかなと。

睡蓮の肥料の影響もあるかもですが、ここは外せないので。


ということで、沈んでしまった食べ残しとメダカのフンの最終処分要員として、睡蓮鉢からミナミヌマエビさんを暖簾分けさせました。

睡蓮鉢にアミを入れて底の方をガサガサやるとミナミが慌てて出てきます。何匹でも獲れそうです。

とりあえず5匹捕獲。全部オスかメスだけの可能性は1/32。まあこれから先のシーズン、プラ舟でも増えるでしょうね。

共に屋外で同じ水温、水質も近い（だろう）ということで完全ドボン。

ショップや通販からの導入初期さえ気を付ければ意外と強いもんですミナミって。

（エビ・貝）ミナミヌマエビ（60匹）　北海道航空便要保温
既に発生しているアオミドロは流石のミナミも食べないのでどうにか除去しないといけませんが、今後の抑制に一役買ってくれると信じてます。


除去はどうしようかな〜。ミナミ入れる前に木酢液とかで除去しとけばよかったかも。

こうなったら、あらゆるコケに対し即効性があり、かつ水質汚染なし費用ゼロの「テデトール」の出番かな(笑)

ではまた！