My Life

テディベアはきっと嵌ってしまうと思い関心を持たないようにしていました。

ところが、去年の銀座人形館エンジェルドールズさんでの個展でテディベアやその他の縫いぐるみと人形をディスプレイするととても可愛く、それ以来テディベアに興味を持つようになってしまいました。

今はひそかなブームなのでしょうか？
アンティークというほど古くはない１９５０年～１９６０年くらいのテディベアをネットのアンティークショップで以前より頻繁に目にするようになりました。
他の商品はそう思わないのですが、何故かテディベアだけはなかなか買い手が見つからないととても気になってしまいます。
可愛がって下さる方に早く出会えると良いのにと思います。

写真の中央は現代作家の作品で他は１９５０年ごろのものです。
右端のベアを持っていたのでビンテージのベアはもう買わないと決めていたのに可愛さに負けて左端のベアも今年になって買ってしまいました。
やはり人形とディスプレイできなければいけないので大きさは最大でも３０センチまでで、このベアたちもそのくらいの大きさです。

実は現代作家の方のベアは朝早くから並んで購入したんです。
私の人形もそのようにして購入して下さる方がいらっしゃいますが、初めて並ぶという経験をしてお客様のお気持ちが少し分かったように思います。
前の晩からドキドキでした(^。^)