公民館で『男の料理教室』があり、館長から呼びかけがあったので参加してみた(^^
男たちは50代から70代まで11人、殆ど顔見知り。どうやら全員『動員』が掛かったようだ(笑
献立は、ブリの照り焼き、野菜炒め、酢の物、味噌汁。
館長の包丁さばきが良かったので私はブリの照り焼きに挑戦した。・・・んなことは初めて行うが、日常でも魚くらいは焼く。結果、非常にきれいに出来たと指導員の方から褒めていただいた♪
味のほうは、マニュアルどおりなので問題ない(^^
普段、料理は殆どしないが、若いころ勤めていた会社の独身寮では食事当番があったし、休日は自分で簡単なものは作っていた。しかし、結婚してからは殆ど作らないし家族が留守のときでも電子レンジで暖めるだけ。しかも、私は猫舌なので、暖めないままでも食べる。食器の片付けは、毎日の仕事で染料を使った器や筆、コーヒーカップなど片付けているから、これは慣れている(^^
「皆さん、とても良くできました。また教室しますので参加してくださいね。そして、家庭でも作ってみて下さい」と、とても褒めてもらった男たち。ん・・・料理って好きかも?向いているかも?・・・って、その気になる。
いや、撤回。指導者というのは、その気にさせるのが仕事でもある(^^
あまりこういうの上手になってはイケナイと、本能的に思うのであった(笑
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