カテゴリ:何げない日常
9月18日 日曜日 AM4時頃から雨、だんだん本格的に降って来たわ。1日中雨の感じ。 雨の日曜日にひとり物思いにふけるのも悪くないけど… ふける物思いがないのよ。 三浦春馬さんのボイストレーナとして7年間を共に歩んだ斉藤かおるさんが綴った「春馬君との未来の雑談~勉強ノート~」が講談社から9月16日に発売になりました。 アマゾンから送られてきましたが、まだ読んでません。出版が決まった時にファンからは賛否両論があったのですが、こうして手に取って目次を見ると ・英語の勉強 ・留学への憧れ ・犬とアレルギー ・歌手活動など興味深い項目があって読みたい部分と ・ダンサーとの恋 ・失恋などを目にするとまだ読む気にはならない部分があって葛藤しています。 本体価格(税別)1400円のところ、もうメルカリで送料込みで1400円で売ってるのってどうなんでしょうね。三浦春馬さんが書いた本ではないのでど~でも良いんですけどね。 この本は字が小さくて・インク薄いの。読もうとする活力が出ない本なんですよ。三浦春馬さんが嫌がってるような、そうでないような… 知りたいような、しりたくないような… 少し読み始めましたがとても読みやすいです。 春馬くんの恋…ショック! ところで… 電気圧力鍋(クッキングプロ)を再度購入してから金時豆の次に「おでん」を作ったのよ。 大根は4センチの厚さに切ったのが5分で柔らかくなり(少し柔らか過ぎ)とても便利に美味しいおでんが出来上がりました。 完璧にするにはまだまだ私の修行が必要だわ。でもね、圧力鍋で造らなくても、大きな土鍋でじっくり手間暇かけて作るのも良いんじゃないの…と思ったのよ。 それじゃ、実も蓋もない話になちゃうんだけどね、圧力鍋の料理本通りに作るとちょっと乱暴なの。 まず大根はあく抜きする事は書いてない。アク抜きしないと苦味が残るわ(苦味があった方が良い人向き) 大根とちくわぶは5分にしたけど、4分で良いかも。 こんにゃくは固くなちゃうの。私はまな板の上でこんにゃくをこねくり回して、水分を抜き、柔らかくしてアク抜きしてから使いますが5分は長過ぎるのかな。 ちくわも乾燥機でちじんだシャツのようにフンワリ感が無い。 やっぱり一つ一つ特徴に合わせて下処理をして鍋に入れる順番も気にしながらトロ火でコトコトと作るほうが見た目も良く、美味しく出来るかも。 あんまり、便利な時短を追及するのも、忙しい方には良いけれど、私のように24時間暇な人間には物足りなさ(愛情っていう)があるの。 それも、おいおいマスターすると思うけど、私の命と競争になるわね。おでんは後3回作れば完璧に出来そうな気がするし… おでん材料を買ってたら金時豆を買い忘れちゃったのよ。 うん!メモに書いてあるけど… メモを見るのを忘れちゃったんだもんしょうがないでしょ。 嫁におっかなびっくり聞いたのよ。「圧力鍋の試し煮でおでんを作ったんだけど食べてくれる?」って。 その時点で圧力鍋から出して大きな土鍋に移し変えて微調整をしたのでまあまあ~美味しいおでんにはなってたの。長男家は全員おでん好きだから、よっぽどの失敗作じゃなければ食べてくれるはず… 夕飯にと思って3時頃、鍋ごと渡したら1時間ぐらいで↑上のラインが来たの。 エッ! 3時よ~ 昼食には遅いし、夕飯には早いし… パパが夕食を食べない日なので、直ぐに食べたんだわ。 取り合えず嬉しいわよ。 この話は嫁の立場の人が聞いたら「余計なお節介」と思うかもしれないけど我が家は嫁の大らかな性格と私の物事を良い方に取る性格がマッチングして関係は良好なのよ。 息子が上手に間を取り持ってくれる事もあって嫁も言いたい事は言えてると思うのね。 うんうん、分かってるわよ。 それが甘いって言うんでしょ。 いつの時代でも嫁は言いたい事は言えないらしいけど、それを考慮しても私のお節介も大きな気持ちで受け止めてくれる嫁なのよ(本心です) 今日は自分用に二人前のおでんを丁寧に作ろうかな? ポッチと押してくれると泣いて喜びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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