カテゴリ:何げない日常
秋は菊…普通のピンク 先日の黄色の花の時は書かなかったのですが…黄色にはネガティブな意味が多くあるの。それはキリスト教で黄色が裏切り者のユダを連想させ好ましくない色とされているからよ。 キリスト教信者ではないし、日本では明るい印象が強く「長寿と幸福」と前向きに考えれば良いんだわ。 ピンクも綺麗で良いわよね。ただ、家に飾る時はわざわざ菊は購入しないわね。貴女も? 1996年 フランス映画 114分 ★★★★☆ 恋愛喜劇の巨匠エリック・ロメール監督の作品ですが、知らないわよね~ 自然光を多用した少人数のロケというスタイルを貫き、キラキラした瑞々しさのある不思議なフランス映画。 私が若い頃に「ヌーベル・ヴァーグ」って流行ったの。新しい波…とも言ったわ。1950年代半ばから始まったフランスにおける映画の革新運動のことよ。 代表作と言ったら「勝手にしやがれ」かな。「死刑台のエレベーター」もそうだわ。 映画における「ルネッサンス」であり「パンク・ロック」なのよ。 そのブームの一番最後に飛び出してきたのがロメール監督。トリフォーやゴダールの名前は聞いた事はあるんじゃない? 早い話が、簡単な話を理屈っぽく分かりにくくした映画かな(面白いのも沢山あったわよ) これが芸術だ、どうだ!って理屈っぽいんだわ 今回のこの映画は、簡単な内容の映画。~四季の物語シリーズがあって(観てて飽きないから不思議) 春のソナタ(ヨン様じゃないわよ) 冬物語 恋の秋 夏物語(イ・ビョンホンの主演映画ではありません) とありますが、洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」で放映されてましたが…取り合えず「夏の物語」を見ました。 ストーリーは超簡単 避暑地でひとり①恋人を待つガスパール。 お茶を飲んでる時に知り合ったウエイトレスの②マルゴ その間に③ソレールという女性にも惹かれていく 男の子が3人の女の子の間でフラフラと決めかねているだけ。 ろくでもないのになんだか憎めない。 最後は3人の女の子を選ばないで、友人から手頃のアンプが売りに出されているけど「明日までに買わないと売れちまう」といわれて船に乗ってアンプを選んじゃう。 「なんじゃ~」 で終わりました。夏の海で開放的な水着。 さぞかしイチャイチャがあると思うけど、一切ないのよ。 不思議な事にペチャンコな胸の娘ばかり。 色白でしなやかな身体が魅力のメルヴィル・プポーさん そして10月9日 日曜日8時~ NHK 「鎌倉殿の13人」 応援感謝!ウラ名無しトークSP そして~クライマックス~ 出演 小栗旬・小池栄子・坂口健太郎・佐藤二朗 ゲスト三谷幸喜・菅田将暉・佐藤浩朗 「鎌倉殿の13人」の番宣ですね。 1話からすべて録画してあるのですが、1話も観てないんです。 番宣を観ると面白そう~ そろそろ観始めないと今年中に観終わりませんよね。 昔の大河ドラマがあまりにも面白かったので、何時の頃からか観なくなってんですよ。だからそんなに期待しないで観る事にするわ。 皆さん、観てるのかしら? 多分、観てないわよね~ 13日は9時から胃の内視鏡検査なんだけど、検査の前の胸のレントゲン撮影があるので、8時30分には病院に行きます。徒歩15分なので余裕ですけど~ 「治療はしない」って言ってるのに病気を見つけてどうすんのよ!とも思うので、結果を聞きに行く時に(2週間後)来年はどうしますか?と聞いてみますね。 あんたこそどうするつもりよ~って、言われるかな? 菅田将暉さん 間違いさがし…やっぱりいいよね~ https://my.plaza.rakuten.co.jp/ ポッチと押してくれると泣いて喜びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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