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2023年05月18日

家に帰ると…楽しかった北海道旅行の最終日は釧路湿原へ…

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テーマ：★つ・ぶ・や・き★(538649)

カテゴリ：旅行

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ガンで亡くなった夫へ…………
辛い転移より　残す私を案じてくれた
貴方ありがとう　風呂で泣きました。
（日本一短い家族への手紙）

バスの車窓から沢山の動物に逢いました。
飼われてる犬や猫と違って自然界に生きている動物たちは、
ノンビリしているようでも警戒は怠りません。
可愛いと、簡単には言えない神々しさも感じて…

自然界に生きてる未亡人3人組は警戒心はゼロですね。
楽しさが身体全体からこぼれてるでしょ？

　　　　　　　　　　

北海道旅行の添乗員さんの前職が驚きでした。
65歳まで勤務出来る網走刑務所の刑務官を、
60歳で退職して第二の人生を歩み出した男性添乗員でした。

まるで職種の違う観光業を選んだのは旅行が大好きだからだそうで、
添乗員の仕事を、お客さんと一緒に旅行してるように楽しんでる姿が
とても素敵な人でした。

イケメンと言ってるのじゃないですよ。
どちらかと言うと朴訥で野生児のような風体ですが…

46人参加のツアー客の中に入って27人目のお客のように
皆に溶け込んで和気藹々と楽しい2泊3日間でした。

バスの中でも、網走刑務所の刑務官時代の珍しい話もしてくれて…
私達への最後の挨拶では

刑務所勤務時代には決して言えなかった言葉を今日は言わせてもらいます。
それは「また、来て下さい」です。

バスの中は一瞬何の事？と思いながら直ぐに笑いと拍手で盛り上がりました。

分かりますよね。
受刑者に「また、来て下さい」なんて言えないものね。

3日目の最終工程は釧路湿原の中を40分歩いたの。
日頃、散歩で鍛えた健脚ですからね若い子には負けません…
って、言いたい所ですが若い人の参加はいませんの。

立派な木道が出来ていて青空の下、のんびりと歩き…

唯一咲いていた可愛い花は調べた結果
オオバナノエンレイソウ（アメフリボタン）
難しいお名前～覚えられません

春とは言っても北海道で見かける花はタンポポばかりで
６～７月にならないと春の花に会えませんね。

カヌーの体験も出来ますよ。
係の人が付いててくれるので安心ですが、難しいわ～

2泊3日といっても、私達は目イッパイ、他人の２倍、歩き・動き・喋り、
笑いますからもうクタクタなのよ。

帰宅したら旅行中の大量の洗濯物をすぐに洗濯して…
荷物をバックから全部出して、元あった場所に片づけたら
眠くなちゃったので今日はこのくらいで～～

それでもね、誰も待ってはくれない自宅でも、一番落ち着く場所よ。
この、お気に入りの小さな私のお城が大好き。

それは、この子が待ってるからね

甘える！

さらに甘える！

モジモジして…

お腹をモフモフして～～

あっ！お母ちゃんが居るよ～

ウットリ…

旅行中に頂いたコメントは嬉しく読ませて頂いてます。
返信が遅くなっていて申し訳ありません💦

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