カテゴリ:何げない日常
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ダリアは本来は6月~11月にかけて咲きます。 日本の夏は高温すぎて8月には咲きにくく、 9月以降に花をつけるものが多いようです。 ダリアと聞くと「明るい」ってイメージですね。 昔はどこの庭にもカンナとかダリアは咲いてましたが この頃、見かけないのは何故? ナポレオンの最初の妻ジョセフィーヌは、 庭でたくさんのダリアを育てていました。 育てていたっていっても、育てえていたのは庭師よ! ある日、ダリアを見た貴族が「ダリアを1輪分けて~」 と頼んだら、あらまぁ断ったそうよ(ケチよね) 憤慨した貴族はジョセフィーヌの庭師に ダリアの球根を盗ませたんだって。 この逸話からダリアには「裏切者」の花言葉が… 誰が裏切者かというと庭師だけど、 1輪のダリアをあげなかったジョセフィーヌ 球根を盗ませた貴族 ろくでも無い人達ばっかりよね。 私が思ったのは、ジョセフィーヌと貴族では どっちが位が上だったのかしら?という事。 黄色も良いけど、赤もね~ 私は三人兄姉(姉86歳.姉84歳)の末っ子よ。 母が個性的な人だったからか、子供達も個性的なのよ。 会話を他人が聞いてると「ケンカしてるみたい」らしいわ。 まるっきり違う性格だけど、それぞれが個性を 尊重し合ってるので仲は良いのよ。 兄嫁が潤滑油になってくれたからかも。 そんな三兄姉も、 兄は週3回の透析と兄嫁の介護で精一杯 姉は8月の17日にクモ膜下出血で意識を失ってから 意識が回復するのは、ほとんどゼロに近い状態。 沖縄在住の甥(長男)が上京した時にラインで状況を知らせてくれる。 辛いけど、面会も出来ない状態。 それでも、独身の娘が同居してるので入院中の 世話はしてもらえてるわ。 私、思うんだけど姉が羨ましいとも思うのよ。 死に方への恐怖は無くなったんだもの。 ある年齢が来ると死ぬのは怖くないし、 仕方のない事だと覚悟は出来てるわ。 一番気になるのが 何時? 何処で? 病院に入院中だったら何の心配もないわ。 電車の中だったり、旅行中だったり、思いも寄らない場所で 誰かに迷惑をかけながら倒れるのかな~ そして、子供を見送り、両親を見送り、夫を見送った私が 兄と姉を見送る事になる可能性は大きいわ。 考えると辛いから、考えないわ。 毎日、楽しく暮らさなくちゃ~ 精一杯の強がりよ。 あつ! 私さ、下半身を鍛えようとバランスボールで30分ほど ゆらゆら揺れてたら、酔っちゃったの。 急に気持ち悪くなったので「あれ~」って思って… じっとしててはダメだと思って、掃除を始めたの。 掃除機を掛けて、モップでキュッキュキュッキュと磨いたわ。 治らないのでベッドに横になった。 昼間、ベッドに寝るときは「病気だから」と 自分自身に言い聞かせるのよ。 眠れなかったけど5時間、病人になったら治ったわ。 そう言えば、T子は突発性難聴になってからは、 三半規管がダメになって、車酔いしなくなったって。 旅行の時は二人でトラベルミンを飲んでたの。 これが、良く効くのよ。 船でも飛行機でも酔った事ないけど、 飲まないと10分ぐらいバスに乗っても気分が悪くなるほどよ。 2017年 監督 三島有紀子 原作 重松清 幼子われらに生まれ 出演 浅野忠信 田中麗奈 宮藤官九郎 寺島しのぶ 二人の連れ子がいるバツイチ女性と再婚した男を軸に、 家族を築いていくことの困難さに直面した不器用な 大人達が織りなす愛と葛藤の人間模様を綴る。 浅野忠信さんの方にも元妻の元に置いてきた娘がいて、 再婚同士の夫婦に新しい子供が生まれる事への 各自の心の乱れ。 今どきは珍しくないケースだと思うけど、 浅野忠信が仕事での悩みもある中、問題から逃げないで 積極的に解決しようとする姿勢が気持ち良くて 最後はスッキリと片付けたわよ(映画だからね) 浅野忠信さんは祖父がネイティブ・アメリカン (インディアン)でお母さんがハーフなので 浅野忠信さんはクオーターになるのですね。 WOWOWプライムで観ました U-NEXTで観られます 今日は、バランスボールで酔ったので二階で 横になっていたら、ベッド横のフローリングで 一諸にのんびりしてくれたさんちゃんです、 こちらは、一階の食器棚の上がお気に入りのトラちゃん。 夕方6時になるとママが呼びに来て、ドアはピタリと 閉められます。あちらは楽しい晩さん会。 こちらは、ぼっちの一人飯。それも楽しいわよ。 ポチっと押してくれると喜びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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