カテゴリ:何げない日常
昨日よりも風が無くて、春らしかったので コートを脱いでお散歩。 少し落ち込んだ時には、街に出て美味しいものを 食べるのが一番ネ。それが出来る自分の立場に感謝よ。 魚嫌いが、アジフライを食べちゃったわ。 いつもは食べないんだけど、メチャ身体に良いって言うので… 何?って アジよ、アジ。 専門家が揚げると上手だから美味しいわね。 私だって上手に揚げたわよ。 夫が好きだったし、6人分だから山ほど上げたわよ。 生パン粉でね。 今日は神楽坂駅徒歩2分(私だと7分) 「実家のようにふらりと立ち寄れる店」がコンセプトだって。 居酒屋風と言っておきましょうか 自然の緑と木の温もりって聞くと隈研吾さんを思い出しちゃうけど… 全然違うから安心してね。 「鳥取県境港産アジフライ」って聞いたら、境港には秋に 行ったばかりだから懐かしくなちゃって、思わず注文。 アジフライの前に… これを飲んだら嫌な事はすっかり忘れて 「旨い!」と叫んだわよ。 ホタテ エビ 私はご飯は食べないので定食は頼みません。 1品料理ばかりよ。 ここまでは、写真を撮ったけど、お隣に座った紳士と (と言っても、おちゃんよ) すっかり話し込んで、意気投合したけど「一期一会」で お別れ~~ アッ!牛すじカレーもありますよ(1200円) 「のいえ」路地裏にある一軒家 都会の喧騒を忘れてネ ご近所に山野草を中心とした園芸店qivacoさんがあります (読めません) ワークショップの「てならい堂のいえ」もあります。 すっかりご機嫌で帰宅。 前から歩いて来るのは嫁と孫娘が仲良く。 思わず、頭を下げて挨拶しちゃいました。 いいな~ 仲良し母娘なのよ。 帰宅後は映画鑑賞 この映画を観た方はいらっしゃいますか? 「ある男」より更に複雑で理解するのが大変。 って、いうか~ ラストシーンからはじまります~ 市子は鼻歌を歌ってひりでと歩いていましたが これは2回観ても理解出来てません。 市子 2023年12月 公開 監督 戸田 彬弘 杉咲 花 若葉 竜也 波の音が大きくなってくる 童謡「虹」を鼻歌で歌う黒い服の市子 一番最初に、このラストシーンが登場 重苦しくも美しいチェロの音楽の後… 川辺市子は、三年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則 (若葉竜也)からプロポーズを受け、翌日に忽然と姿を消す。 途方に暮れる長谷川の元に訪れたのは、市子を探している という刑事・後藤(宇野祥平)。 ※市子は無国籍児でした。だから、長谷川からプロポーズ されたのは嬉しいのですが、困ちゃったんですね。 市子を探す中で、彼女の人生にまつわるさまざまな事実を 知る事になります。 白骨化した遺体が見つかったり… 別の海岸から男女の遺体が見つかったり… サスペンスの要素は、ふんだんにあるんだけど~ 難しくて、スッキリしない映画。 何故、無国籍児なのかが分からないのですが、「300日問題」 があったのです。 (2023年現在775人の無国籍) 202年月から制度が改正」されるそうです。 ※明治に制定された民法で、母が離婚して300日以内に誕生 した子供は元夫の推定される規定。そのため、前夫の子供に ならないように出生届が出されず無国籍になってしまう問題。 2回観たら、全てが理解できました。 「ある男」にテイストが似てるかな?幸せを知ってるから 幸せを追い求めてしまう。 知らない方が幸せかも あ ポッチと押してくれると喜びます いいね!とっても嬉しいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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