銀線名人の言いたい放題

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TOMOSは振動が多いのでボルトが飛んでしまいました。

長いことほったらかしでしたが昨日直しました。


右も左も。

それからTOMOSはサビに弱いのです。

磨いてコーティングで保護するのも有効ですね。

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次にタイトルどおりにエンジンの掛け方ですが、銀線名人を取り付けようと思い左右のカバーを外しっぱなしなので足でチョークを操作できます。

動画のようにチョークを解除するにはアクセルを目いっぱいひねればOK.

本当にTOMOSは哲学的なモペットです。

チョークも普通とは違います。

私のエンジン生活５３年間でも特殊です。

ですから、エンジンがかかりにくいとか色々言われていますが、動画のように一度チョークを踏んでキックし（右でも左でも後ろへキックすればよろしい）てからチョークを戻しスタートすれば意外に簡単です。

それでもかからないときはスタンドを立てて跨り両足でペダルを勢い良く何回も逆回転すれば掛かりやすいですよ。

私の体重では（８２キロくらい）５０キロほどしか出ませんが、信号の多い市内では車よりも早く目的地に到達できます。

TOMOSはかなり軽いので乗る方の体重によってスピードが違ってくる重面白いです。

普通のスクーターは１００キロ近くあり約倍の重さがあります。

これだけ重ければ体重によるスピードの差は少ないのですが、普通の男の人と女の人が乗った場合でも最高速が５キロから１０キロくらいの差はあります。

2019年６月４日現在で私の体重は７５キロくらいですから随分軽量化になってます。

このTOMOSは２号車で世田谷産で５０ccですが、今は４号車で６５cc銀線名人チューニングで９０キロでます。

お問い合わせは０９０−２８３２−７３９１　２４時間３６５日いつでも対応致しております。冷やかし大歓迎！！

後はヘルメットをかぶったまま降りれば、カギを抜く必要もないので手間がかかりません。

またスタートする時もカギがないのでポケットをまさぐる必要もなく早くて簡単です。

TOMOSの約1/3くらいはハンドルロックのカギがありますが、2/3はカギは無くしてますのでまたもや簡単です。

また盗んだところで目立って仕方がないのですぐに見つかることでしょう。


SNSで盗まれたと発信すれば即見つかる事でしょう。



このように動画でエンジンの掛け方をお教えしてもかけれない方も多いでしょう。

バイク歴も５０年くらいと長い私でも？？というユニークなチョークですから無理もないでしょう。

それから面白いのはほとんどの個体が走行距離が２０００～３０００キロが多いです。

これはまた解説がいります。

このくらいしかメーターワイヤーの耐久性がなくすぐに切れてしまうのです。

其のメーターワイヤーも工賃抜きで５０００円ほどもしますのでほとんどの方はほったらかしが多いのではないかと思われます。

世界に冠たるスーパーカブには負けるでしょうが燃費もかなり良いです。

普通のすく―ただと３５キロ/Lくらいですが５０キロ近く走ります。

なかなかガソリンが減ってはくれません。

満タンが４リッターで0.5L分が予備タン、あとの3.5Lがなかなか減りません。

もうないで無いかなとガソリンを入れても1.5～2Lくらいしか入りません。

混合ガソリンなのでオイルを持ち運ばないといけませんが、私はリゲインの瓶にオイルを入れて常に携帯してます。

一瓶で２回分の給油が出来ます。

混合ガソリンの２サイクルですからエンジンオイルの交換もありません。

いつも新鮮なオイルを燃やしてますから。

又意外に２ストローク特有の煙も出てません。

私にとってはいいことづくめですが、皆さんはあんまりらしいですね。

TOMOS大好きです。

ですから長いことバルカン８００には乗ってません。