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カテゴリ:・互為論
【中古】少年コミック 金色のガッシュ!!(1) / 雷句誠【P25Jun15】【画】 おはようございます。結構昔に読んでいた漫画『金色のガッシュ!!』は面白かったなぁと最近改めて思っているO・D・Oです(^^)/。前半にある各々の成長を描いた個人バトル篇が特に好きですが、途中からある強大な相手に協力して立ち向かうバトル篇も面白かったですね。様々な戦いがあって見応えがありました。 …さて今回は、「互いの為になるにはどうするか論じてみる」略して『互為論』を展開して参ります。前々回の互為論では『実力とチームワーク』をテーマにして述べて参りましたが今回はその続きを展開していきます👇 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【チームワーク】 ●一人では限界があるからこそ協力する …どんなに強力な実力があるとしても、どうしても一人だけの力では限界が生じます。一人だけでは成し遂げるのが厳しい物事は多数あります。そこで、 まわり と協力して物事を成し遂げていくことが必要になってきます。 ●但し、擦り付けあいや甘えあいではない …協力するとは「力を合わせて事にあたること(by goo辞書 )」「目的に向かって心を合わせ努力すること(by google)」などの事を指します。決して他者依存の考えではありません。どんなに人が集まったとしても、一人一人が努力して活動したりコミュニケーションをとらなければ意味を為さなくなります。単に甘えるだけでは、そこにいても大した働きは出来ません。団体で物事を成していくには、一人一人が自ら働き掛ける事が大事になっていきます。 ●連携により活動の幅が拡がる …一人の活動量には限界が生じます。そこで、集団で活動していけば、様々な物事を同時に並行して進められるため、その活動の幅は格段に拡がります。集団で活動するにしても、『協力』や『提携』の心構えは必須です。 一人一人が自ら働き掛ける事から、集団活動に意義が出てきます。一人一人が『協力』や『提携』の心構えで物事に取り組んでいけば、どんなに大変そうな事業だとしても、最終的には達成されるだろうと考えています。チームワークにしても、一人一人が力を上手く生かす事が大事です。 【 実力&チームワーク 纏め】 ●一人だけの力では限界が生じるが、一人でも出来る事は多数ある。 ●自分で限界を決めないで、どの様な事でも一所懸命に物事に取り組む ● おのれ の活動量と実力を把握して、足りない所は まわり と協力して成し遂げる ●協力(チームワーク)とは まわり に甘える事ではなく、 おのれ も含めて一人一人が力を出して物事を幅広く成し遂げる事である ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ …以上、実力とチームワークについて述べて参りました。今回のテーマについて書いていると、やはりNBAを思い起こします。 NBAでは、実力が無ければ生き残れません。チームワークが無ければ勝てません。実力とチームワーク、両方を兼ね備えていなければ長く生き残れない厳しい世界です。だからこそ、NBA選手の物事に対する姿勢にはいろいろ学べる要素があります。 なぜ生き残れて、なぜ勝ち続けるのか?その観点で観ていくと、参考になる考え方や姿勢などが見えてきます。NBA選手の物事に対する取り組みを今後も観ていき、学べる所は学んでいこうと思っています(^^) 今回の記事はこれで終わりにします。読んでいただきありがとうございました\(^o^)/ 《互為論プチ目次》 ・互いの為になるには論 ・『おのれ』と『まわり』それぞれの視え方 ・ まわり から おのれ を知る ・蟠(わだかま)りや疑心暗鬼 ・過去/現在/将来~ おのれ を知る手段の一例~ ・厳格と蒙昧~自身の道を探求する~ ・おのれ の習慣を変える事 ・実力&チームワーク(前編)~実力篇~ ・実力&チームワーク(後編)~チームワーク篇~ ・強(したた)かな柔軟性~自主性や信頼~ ・認めて認められる事 ・最大限か最小限か お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.30 23:21:39
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