|
カテゴリ:瓦のショップ
かわらのショップ「かわらまさ」も 店長達の努力の甲斐あって売り上げも上がってきました。 ほぼ毎日、汗をかきながら割れないように プチプチを巻いて、クッションをかませて 気持ちを込めて、せっせと梱包をしているのですが お客さまから、「商品が届いたのですが7枚中、4枚割れてました・・・」 との悲しいお知らせ・・・・ お詫びを申し上げ、すぐに再出荷をするのですが 配送業者にクレームを言うが、打てど響かず・・・って感じ・・・ 最悪です。
ちょっとぐらいショックがあっても割れないように、立て詰め梱包してるのに 角が割れてます・・ こんな風に割れるのは、角から落とさないとなりません トラックに積み込むときの雑さがわかります。
僕も大学生の頃、大手地方運送会社でバイトの経験があるんですが、 たしかその時、放り投げて積んでいた記憶があります。 「そんなんで割れ物だったらどうするんですか?」と聞くと 「どうぜ保険で直るから、いいんだよ」って言ってましたから 積み込み作業をする人は、いかにトラックの定期便の出発時間までに いかに早く、隙間無く、トラックに積み込むかが問われるので 壊れようが関係ないのです。 その処理をするのは、顔も合わせたことのない本部の 荷物破損係なのです・・・ しかし、これも24年前の話ですから こんなに通販や宅配が盛んになった今でもそんな対応なんだろう? しかし、荷物10個出せば1個は破損しているような状態だから 変わってないんやろねぇ・・・ たのんますよ!O濃運輸さん!
でも、その中でクロOコさんだけは違いますね。 ここは、早くから宅配に特化しておりますので荷物の取り扱いが丁寧です。 トラックに描いてあるクロOコのマークは、 子猫と親猫が描かれてますが、親猫が子猫を運ぶ時のように 大事に荷物を運ぼうと言う思いが込められているそうです。 通販をする中で送料というウエイトは大きく、少しでも安くあげたいのが心情ですが すこし高くても、大事に運んでくれる業者を選らんで頂けたらと思います。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|