温泉ランニング

韓国ドラマはまるで麻薬のように、はまる要素が組み込まれていますが
以前に指摘したのが以下です。

１．出生の秘密
　　実は王子（王女）だったとか兄弟だったという衝撃。
２．事故等で受けた記憶喪失からの目覚め。
３．いらいらする三角関係
４．良い役と悪い役がはっきりしている。
　　余程でないと裏切らないので安心できる。
５．幼少期から偉大な人物への成長のドラマ
６．いずれ王になる人物が何かの事情で庶民として暮らし、
　　出会った人が王と知って驚く痛快さ。しかもじらす。（時代劇はこれがほとんど）
７．次が見たくて仕方なくなくなる１話の終わり方。

さらに不思議な要素として以下があります。

8．現代劇の場合、くるまの運転のシーンがあるが、助手席の人を見過ぎ。
　　こんな運転していたら事故になる。

9．時代劇で、王のいる部屋で話していることは確実に外に漏れている。
　　訪れた人が外で聞いて驚くなどざら。たまに人払いするが大事な話をする割に、脇があまい

10.王の部屋で家臣と会話しているときに、づかづかと他の訪問者が来る。
　　ふつうはアポイントを取ってくるべきではないのか。

11. 王宮の場合ちょっとした2人の会話の席に出てくる酒のつまみが机いっぱに並び、食べきれないほど多く、それぞれがこってりしたものばかり。日本なら粋な酒の肴を少量がおしゃれなのに。

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