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鑑賞日:2019年8月16(木)18:30開演 入場料:¥9,000 1階24列 【主催】TOKYO FM 山下達郎 PERFORMANCE 2019 会場:神奈川県民ホール 大ホール 演奏 ボーカル、ギター、キーボード:山下達郎 ギター :佐橋佳幸 ベース :伊藤広規 キーボード:難波弘之、柴田俊文 サックス :宮里陽太 ドラム :小笠原拓海 コーラス :ハルナ、ENA、三谷泰弘 感想 昨年の全国24都市49公演と同規模、今年は全国26都市50公演。 山の神と山下公園そばのローマステーションに寄ってパスタ、ピザをいただき、いつもの神奈川県民ホールへ向かった。 開演30分前、思ったより混んでおらず、ホール外のテントで同行者含め身分証明チェックを受け、リストバンドを付けてもらいスムーズに大ホールへ入場。 今回はファンクラブ枠の1回のみ。1階席の後方上手側、ミキサーエリア横だったが、第1希望のチケットを確保出来ただけ良かったのでしょう。 ステージ上は山麓の駅のセッテイングで、駅舎、プラットホーム、ホテル?の建物に照明やプロジェクションマッピングでクリスマスツリーが現れ、アンパンマンの映像が流れたりと年々工夫がされ楽しめる。 今回の選曲は新旧のヒット定番曲や提供曲、更には七回忌の大瀧詠一さんの代表曲など盛り沢山。途中にNewCDのプロモーションも兼ね、竹内まりやのメドレーも有り。いつもの一人アカペラ、マイク無し生歌、クラッカーもありました。 ここ数年バックメンバーも固定されており、演奏に安定感あり。サックスのアドリブも増えて、年々バランスが良くなっている。 ツアー中に気管支炎を患い、7/12,13の中野サンプラザ公演が中止となったとのことで少々心配していたが、本日は中5日の休養もあり最初から声の調子は絶好調。 いつものように、観客席を見回し達郎が退場。時計を見ると10時前でいつも通りの3時間半の長丁場があっという間に過ぎてしまった。 MCで来年は、東京オリンピックで会場やホテルが確保しにくい、レコーディング(本当に出るのか?)やライブ関係の勉強期間に当てるとのことで、次回ツアー再来年とのこと。 今回もストリングス付きの曲は録音でのカラオケだったので、次回はぜひオーケストラ付きでのコンサートを希望。 End お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.20 22:16:07
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