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2024.03.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
○カフェの始まりは東京日本橋小網町に出現した
「メーゾン鴻の巣」とされていますが、

実際的な店は、明治44年にフランスから帰朝し
た洋画家・松山省三の「カフェー・プランタン」。

しかし大正初期まで開店した店は、バー、ビヤホ
ール、レストラン、カフェー、西洋料理店、洋食
屋、喫茶など、ばらばら。

大震災後にできたカフェ。そこには美しい女給が
客をもてなす大人の世界。

私事ながら、私が千本支店に配属された折、千本
丸太町上った所に「天久」という時代物の店がま
だありました。

真暗闇に近い暗さ、着物に割烹着の女給さん、7
8回転のSP蓄音機、

天井から市場の飾り付けのような偽造紅葉が垂れ
下がっていました。。

1960年、鎌倉在住の漫画家・永井龍男宅に夜
分京都から酔客の電話が鳴りました。

小説家・永井龍男、井伏鱒二、仏文学者・河盛好
蔵らからの電話で、場所はカフェ「天球」だった
そうです。





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Last updated  2024.03.14 08:50:23
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Re:まぼろしのカフェ「天久」(03/14)   柳居子 さん
千本の『天久』へは、よく連れて行って貰いました。
女九さんは かなりの年配の人ばかり 理容師と知って『お化粧ちゃんと乗ってますか?』と聞かれ 『枯れ木に石灰』と言ったら 皆から 頭を小突かれました。懐かしい思い出です。 (2024.03.14 15:34:14)

Re[1]:まぼろしのカフェ「天久」(03/14)   しぐれ茶屋おりく さん
柳居子さんへ
コメントありがとう御座いました。 (2024.03.27 18:39:47)


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