元気があれば。
『君だけのやる気スイッチ』という学習塾のCMhttp://www.tact-net.jp/yaruki/数ヶ月前から面白いなと思いつつ観ていました。CMの続きが、上のHPにあるんですが彼の気持ちが解るような気がするけれど『方向性として、それでいいのか』とも思うししかし、生徒たちを見ていても過去の自分が通ってきた道を振りかえってもここまで、極端ではなくてもどこかしら、この気持ちは持っているし。。。と考えさせられるCMなんです。HPに飛んで、右にある『ムービーを見る』を押すといろんなバージョンを見ることができます。よかったら、見てみてくださいね。さて、最近、エネルギー高くいようというか自分のエネルギーはいまどれくらいなんだろう?というのを心がけながら過ごしています。そして、そういう風に過ごしていると元気であれば、何でもできるというかほんと、自分のエネルギーの高さで同じ物事、出来事がまったく違ってくるなというのを感じるんです。元気というと、単に病気をしていないということではなくたぶん、誰しも経験あると思うのですが心身ともに充実しているときとかハッピーで、元気な状態っていろんなことがうまく運びますよね。こういう風にエネルギーに充ち溢れたときって本当の意味で、元気だなと思うんです。 反対に、自分に元気がないときや自分のことを減点法でマイナスにまたは、不足感から捉えているとき頑張ろうとか、しっかりしようと思ってしまいます。つまり、自分自身が元気のないときに頑張ろうとか、しっかりしようと思ってしまうということですよね。そして、元気であるって気分がいいということであり楽しく、美味しく気持ちよく、心地よくみたいなものがたくさんあること。このことが大事なんだなと思うんです。しかし、日常のなかに楽しく、美味しく心地よくみたいなものはたくさんあるにも関わらず『そりゃ、楽しい方がいいよね。』くらいにしか思わないんです。あまり、大事なものだとは思わないんです。食事なんて、解りやすいと思うのですが「とりあえず、食べよう」と思うのと「美味しい」と味わいながら食べるのでは心の喜びがぜんぜん違いますよね。 何かうまくいかなかったりいい感じじゃないときうまくいかないのはエネルギーがないからだからエネルギーをたくさん増やすつまり、楽しく、美味しく、気持ちよくを増やしてエネルギーを蓄えて、仲良くするそんな風に日々の生活の中で、喜び、楽しみ自分自身が笑顔で、ソフトで、優しくいるとき自然に、余裕やゆとりが生まれ問題って、解決に結びつきますよね。元気がないと、始まらないし元気があれば、何でもできる。最近、そんな風に感じています。