カテゴリ:カテゴリ未分類
娘がお雑煮を持ってきてくれた。お汁の味はだしが効いていて最高。だが肝心のお餅が見当たらない。
娘に聞くとお餅がのどに詰まって亡くなった人が毎年いるからその用心に小さく切ったとか。しかも監視つき。去年まではこんなことはなかったのに。 焼餅も焼いたのを1センチ角に切ったもの。それに海苔がつく。 娘夫婦が心配してくれるのは有難いが・・・本当の老婆になったな。 だが、心配を拒絶できない。過去に2度誤嚥したからである。一度は牛肉。よく噛まないうちにおしゃべりをして牛肉がのどの入って詰まった。 死ぬだけの症状はもの凄い。自分でも呼吸が出来なくなり、顔色が青ざめてきたのが分かった。幸い色々工夫してやっと出てきた。 二度目は椎茸の煮物がのどに詰まってしまったこと。これは簡単に出た。でも苦しかった。その光景を二度とも見ていた娘が用心するのは仕方が無いかな。 よく噛んでといってもお餅が小さいので溶けてしまった。監視役はほっとしたみたい。 年賀状に何か一言を添えるのが習慣なので書いたが1日かかってしまった。 暫くぶりの友人から年賀状がきて驚き。仲良しだった人たちが電話連絡。早速歓迎会をすることに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 2, 2017 05:39:37 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|