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テーマ:絵が好きな人!?(4327)
カテゴリ:水彩画紀行
江戸時代から栽培されていたそう。 水仙は、1月から2月にかけては花の最盛期。 JR保田駅から徒歩で往復4時間くらいの嵯峨山周辺は、 一面の水仙の里で、尾根道にもぎっしり。 小保田まで、バスで行けば、嵯峨山往復は、 2時間の軽いハイキングコース。 保田駅発9時18分と12時48分の 鋸南町営バスがあるよう。 冬日透かしの水仙はとても可憐。 今回の旅は、山のベテラン札幌医大の伊藤教授に 誘われて、思いがけず良い旅に出会いました。 伊藤教授は、東京ハイキングクラブの重鎮で、 年間40回以上、こういう山歩きを 企画されている優しい素敵な方です。 ぎっしりと水仙で埋め尽くされた丘。 この丘に突然であって、みな、息をのんだ。 暖かい房総の日を浴びて、あぜ道でお弁当。 水仙の香に囲まれて、しあわせなひととき。 枯れた穂先の綿帽子も、ふっくらと冬日を満喫。 農家の庭先にはこんなあでやかな黄色の水仙も。 嵯峨山を下ると山里に一軒屋に、 おばあさんが一人住まい。 庭先には、こんな紅い花が咲いて、 すでに春の気配でした。 今日の一枚は、お昼のあぜ道で描いた絵。 水彩画 「水仙の里」 プログランキング、クリックしてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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