バナナシフォン
今日は本当に久しぶりにシフォンケーキを焼いた。黄身が一つ余るので、チョコパンでも焼こうかと思っていた。ところが、黄身と砂糖と、油、粉、バナナを混ぜた時点でふと気になって、生地を舐めるとしょっぱい!!!塩と砂糖と間違えて入れていた(T_T)。捨てるしかないので捨てた。また材料の計り直し。黄身が余っていたので、卵は2つ割れば良かった。パンは止めにした。こなは農林61号を使った。バナナ一本の他に水を50g入れるレシピだったので、大さじ3にした。油もちょっと減らした。レシピを幾つか見ると、180度で焼くのと160度で焼くのがある。うちのオーブンは電気なので、高い方で焼くことにした。良くふくれたので喜んで、20分で160度に下げて後10分焼いた。ピーと鳴ったので見に行くと、何故か縮んでいた。温度を下げない方が良かったかもしれない。 取り出しは、合羽橋で買った、シフォンナイフを使ってみた。側面はきれいに外れたが、底はなぜかぐちゃぐちゃになった。すごくふわふわしていて、切るとかなり水分が多い感じ。食べてみると柔らかすぎてぐちゃっとした感じ。わたしとかなぶんは、不味い!と思ったが、まさどんは気に入って、わたしが全部食べると言うので、任せることにした。もうちょっと水気の少ない方が好きだなあ。今度はバナナ以外に水を入れないで焼いてみようかな?バナナなんて半分以上水みたいな気がするし、パンを焼くときは水分をちょっと足すだけで焼けるんだから。多分その方がおいしいと思う。