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2024年04月12日
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カテゴリ:ニュース







「貴重な経験、とても楽しい」 
空港の最前線で働く軽度知的障害の25歳 
職場の多様化へ周囲の支え





日本の空の玄関口・成田空港
現場最前線とも言える駐機場(ランプ)で、
軽度知的障害と聴覚障害
がある
7人の従業員が働いている。

日本航空の特例子会社「JALサンライト」
(東京都品川区)
が障害のある人の業務の幅を広げて
やりがいを感じてもらおうと、
2023年1月から始めた試みだ。

同社によると、従来、
これらの障害者が航空関連で従事する仕事は
社内向け業務などの「裏方」が中心で、
安全面の厳しい制限がある
駐機場で働く事例は少ないという。

現場に密着すると、
「貴重な経験でとても楽しい」
と話す社員の姿があった。



「どうやったら入るだろう?」  軽度知的障害と発達障害がある
千葉県四街道市出身の谷奥大晴さん(25)は
成田空港の駐機場で、
手荷物をどう積み込めば良いか思案していた。

谷奥さんが1年以上前から従事しているのは、
運航を地上で支えるために行う
「ランプハンドリング業務」の一種で、
旅客から預けられた手荷物を
出発前の航空機に搭載する
コンテナに積み込むことが主な役割だ。

 旅客のキャリーバッグやリュックなどを
傷つけないように丁寧かつ、
フライトに遅れが生じないように素早く作業していく。

「大きさや形が異なる手荷物を
パズルのピースを埋めるように
試行錯誤している時が楽しい」。

 送り先を間違えないよう、
手荷物のタグとチェックシートを照合する作業も
手慣れた様子で行う。

 週5日間、実家から電車で30~40分かけて成田空港に通う。

シフト制の8時間勤務で、早番の日は午後2時半すぎ、
遅番では同10時半に仕事を終える。

JAL傘下の格安航空会社(LCC)スプリング・ジャパン
(成田市)
の国内・国際線を担当し、
1日に最大で出発4便の積み込みと
到着5便の積み降ろしを行っている。





​6年間「縁の下」で運航支える​



谷奥さんが2つの障害の診断を受けたのは小学生の時。

「勉強が追いつけなくなり、不登校気味になったことで受診した」
と振り返る。

いずれも軽度であるため
日常生活や人付き合いに支障は感じていないが、
難しい言葉や表現を言われると
解釈が難しい時があると自覚している。  

17年、市川市の特別支援学校を卒業した後、
18歳でJALサンライトに入社した。

「高校3年生の時に(同社の)インターンに参加して、
清掃やシュレッダーで
書類を切断する業務に楽しく取り組めたので、
ここで働きたいと思った」。



同社には障害者200人以上のほとんどが
正社員として雇用されている。

軽度知的と聴覚の障害者がその半数以上を占める。

JAL本社に加え、成田空港と羽田空港で勤務し、
パイロットや客室乗務員の制服管理やスケジュール表作成、
海外支店への資料郵送などを担い、
航空機を運航する社員たちを間接的な業務で支えている。  

谷奥さんは1年目から成田に配属され、
清掃や資料郵送などの事務仕事のほか、
客室乗務員や地上係員らが利用する社員向けのカフェ
「SKY CAFE Kilatto」のスタッフとして働いた。

牛乳をスチームにしてカフェラテを作るなど本格的な商品を提供した。

23年1月にランプハンドリング業務に移るまで、
約6年間「縁の下」から航空機運航を支えた。




​障害者と共に「収益上げる」

 「日本の航空業界を引っ張る会社として、
障害の有無や性別、国籍に関係なく
あらゆる人が活躍できる優しい職場環境を目指したい」。

JALグループでランプハンドリングを担う
「JALグランドサービス(JGS)」の担当者は語る。

 他方で、JALサンライト側にも、
障害がある人でも
「稼げる仕事」に就けるようにするという狙いがあった。

「株式会社なので、収益を上げることもミッション。
社員たちが給与以上のアウトプットが
可能になる業務を担当できるよう養成していきたい」。
 両社の理念と狙いが合致し、
グループ初の試みとして谷奥さんら
障害のある7人をJGSに出向させることになった。

 7人が実際に駐機場に立つ前に、
どの業務ならば担当できるか現場で作業を見学してもらい、
本人たちの意向を確認。

現在担うコンテナへの手荷物出し入れ業務が、
手順が比較的シンプルで適任だと判断した。  

一方、業務内容を限定したとしても、
安全が最優先となる駐機場に立つには、
専門用語が多いマニュアルを理解する必要がある。

そこで知的障害がある谷奥さんたち向けに、
難しい文章表現を絵に描いて
分かりやすく伝える工夫をしたという。

聴覚障害者には、
スマートフォンのアプリを使用して現場で指示を伝えている。

​ジョブサポーターが支援​

「最初はうまくできるか不安だった」。  

こう話す谷奥さんも2カ月もたつと仕事が板に付いてきた。
障害者たちが現場の最前線で働くことができるのは、
常に帯同して見守る
現場経験豊富な「ジョブサポーター」の存在が大きい。

 JGSを定年退職した熟練技術を持つ元社員を再雇用し、
障害のある従業員のそばで業務を見守る。

手伝うだけに終始せず、
アドバイスや判断材料を与えて自主性を重んじる。

谷奥さんは
「前に
『1千個以上積めばうまくなる』
と言われたが、
本当にそうだった」
と振り返る。  

谷奥さんを支えるのはジョブサポーターだけではない。

業務に苦戦する姿を見れば、
「こうすればうまく入るよ」
と健常者の先輩たちが声を掛ける。

休憩時間や業務の合間には
同僚が航空機の仕組みについて話すことも多く、
谷奥さんは
「元々、航空機に興味はなかったけれど、
好きになってきた」。  

「航空機を間近に見られる場所で働くのは
貴重な経験でとても楽しい。
空港は普通なら経験できないことが多い。
自分を成長させるためにも、
業務の幅を広げていろんな経験をしたい」。

谷奥さんは目を輝かせる。


※この記事は
千葉日報
とYahoo!ニュースによる共同連携企画です






千葉日報


​[YAHOOジャパン]​





経験豊富な先輩たちの助言や見守りにより、

おのおのの障がいに見合った仕事に

楽しく従事できる、何よりですね。





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Last updated  2024年05月15日 08時59分28秒
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