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テーマ:普通の日記(11620)
カテゴリ:ニュース
知的障害がある入所者から250万円詐取、 13年も「経済的虐待」続ける…茨城の施設に行政処分 施設に入所する障害者を虐待したとして、 茨城県は17日、 同県東海村の障害者支援施設「第二幸の実園」に対し、 障害者総合支援法に基づく指定を 8月18日から3か月間停止する行政処分を発表した。 施設は期間中、運営資金として行政からの 「自立支援給付費」が受給できなくなる。 同施設には、重度の知的障害者ら約50人が入所。 発表によると、 職員が入所者に暴行を加えてけがをさせたほか、 指定の時間外に農作業をさせる身体的虐待を行っていた。 また、職員が 入所者からの預かり金計約250万円をだまし取ったり、 一緒に行った旅行費用の一部計約18万円を 入所者に負担させたりしていたことも判明。 こうした経済的虐待は、 2008年から約13年間続いていたという。 [読売オンライン] よくも13年間も知られずに続いたものだと 監督責任も問われますね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年05月30日 22時15分40秒
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