私たちは、環境に関すること、
環境の歴史、環境保全
あまりに知らなすぎるのでは?
二酸化炭素は増えている。
この増加の理由は人間の活動によるものかもしれない。
400年間続いた小氷河期の後
1850年以降、温暖化の時期にいる。
今の温暖化の原因のどこまでが自然現象?
今の温暖化の原因のどこまでが人間による?
今から百年後にどうなっているか
わかる?
コンピューターで予測はできても。
予測は予測でしかない。
そんなに長期間の悪い予測をするのは
悪意ともいえないだろうか。
今後、新しい石油代替燃料が出てくれば
変化するかもしれない。
百年後の人々は、
より豊で地球上の生活を楽しんでいるかも知れない。
百年後の人々の生活を
今生きている私たちが過度に心配する必要はない。
昨今のヒステリックな心配は
全体主義へと結びつく。
昨今の西洋社会の環境論は
「俺たち持ってる。おまえ達持つな、
おまえ達が持つと公害が増える」に等しい
帝国主義だ。
科学者は
金を貰って研究する。
金を出した側が喜ぶような結論が先にあって
それに合致したデータが掲載される。
大学や研究期間、企業、政府が
三つどもえとなって
etc.etc.
つまり
実体と
科学と
データと
推論と
弁護士と
企業と
NGOと
政治と…
ってなわけです。
それがよぉくわかるのが
小説の形。
ゴアさんが来て
アメリカ政府が環境問題に熱心になり初めて
う~ん…
う~む…
なんかね。
色々と考えさせられます。
確かに
この冬、異常気象
だけど
あんまり一緒になって
温暖化!
おんだんかぁ!
って言っていると
優生学で踊らされた人々と
同じになってしまう
危険性はあるってわけ。
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Last updated
Jan 27, 2007 11:23:21 AM
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