ここまで読んで
沖縄の言葉だと
勝手に思い込んで
ツルバキア、
あれっ? 違う?
リモニウム
化学記号?
もしや花?
やっと気づいた私・・・
日記のテーマは書籍です。
推理小説です。
とっても面白いのです。
最後から5行目。
全てが終わり
謎も解決され
主人公たちの行く末も
なんとなくわかり
ほんとの〆の文章のところで
私の頭は・・・?
沖縄に飛んでいたんですね。
なぜかは知りませんが。
そして
読後
著者の履歴を見て
あらぁ
沖縄出身の方。
もしやもしや
この花の名前の順に
沖縄言葉の影響があった?
なんてことは
やっぱりないのでしょう。
ストーリーは沖縄とは全く関係ありません。
舞台は東京都
それも
警視庁
鑑識で働く女性が
まぁ主人公かなぁ。
主人公にしたくなる登場人物
たくさんいるんです。
それぞれ個性が豊かで。
文庫本で本文597ページ。
長いです。
それに解説が4ページ半。
解説者は
よくTVに登場する
上野正彦氏
元東京都監察医務院長。
面白かったです。
この著者の他の小説を読みたくなっています。
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Last updated
Aug 3, 2007 05:47:58 PM
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