これも
書店に平積みになっていました。
こちらはね
チームバチスタと違って
迷うことなく購入
だって
宮部みゆきのだから。
主人公の義父は大企業のトップ
主人公の妻はその隠し子
なんてのは
たいして本筋とは関係なく
義父のお抱え運転手が
こどもの自転車に倒され
打ちどころが悪くて死亡。
その運転手のことを書いて
出版しようとする
娘二人
運転手の過去に何があったか・・・
自転車を運転していたこどもは・・・
ネタばらししませんよぉ。
ご自分でお読みくださいな。
この小説を読んでいて
思い出したこと・・・
私の祖母の一人は
お墓参りに行った先で
お墓で遊んでいた小学生に
石つぶてを投げられて
こめかみにあたって
とお墓参りから帰ってきて話して
その夜倒れ
数日後脳溢血でなくなりました。
その小学生を・・・
私の親とその兄弟姉妹は
探した・・・らしい?
警察に届けた・・・らしい?
私は幼かったから
その辺りよく知らないのですが
いずれにせよ
犯人?の小学生は出てこなかった・・・
わからないまま。
その小学生
私と同年輩ね。
今も
過去を
引きずっているのでしょうか・・・
なんとなくね
そんな重大なことになってしまったなんて
知らないままなんじゃないかなぁ。
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Last updated
Jan 20, 2008 11:22:53 AM
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