思いがけなく仕事が早く終わったので
いそいそと
川越市立博物館へ
2週間ほど前
NHKローカルニュースでやっていた
http://museum.city.kawagoe.saitama.jp/ippan/playback/html/20-03-22.htmlのを見たかったのです。
16年ぶりに行ったら
常設展示もとっても変化していて
昔のただ並べて見せるだけ
じゃなくなって
ちょっとテーマパーク風にも楽しめそうな
そして
特別展示・・・
へぇ~
川越市内に
醤油工場があったんだ
その醤油工場の経営者の
ハイカラな生活の展示
そして
その頃の
「女の一生すごろく」
面白かったですよ。
時代と文化による、女性の良い生き方
そして
そのあと隣に行った
川越城本丸
160年前のたてもの
平日
閉館の少し前でしたから
空いていました。
中庭の縁側?から撮りました。
篤姫やその他時代劇の
ここを歩く?
ここで花をめでる?
ここで忍者と会う?
なんて雰囲気・・・
縁側そのものも
とっても懐かしかったのです。
160年前に建てられてから
少なくとも100年ぐらい前までは
川越藩の殿が・・・
住んでいはいなかったそうです
ほとんど江戸詰めで
たまに戻ってくることがあったのかなかったのか・・・
現実的には
???
もいくつかありました。
中に
身長180~200cmはありそうな人形が3体
地図を前に話し合っているような・・・
でかすぎる・・・
いくら栄養のよい士族だとしても・・・
もっと普通の大きさにすればいいのに・・・
気になったのは
ワックスかけちゃいけないのかなぁ
洋風の化学的なのじゃなくて
日本のワックスってなかったでしたっけ?
だってね
なんか
廊下や縁側や雨戸引き戸桟その他
木製部分が
ちょっとかわいそうな感じでした。
トイレが(使えないのです、昔のままのにふたしてあって)
廊下の両端にあったのは
なぜだろう・・・
説明がなかったけれど
男女別というわけでもないような・・・