あの星・・・
つまり
この星は地球なんですね。
この本、
出版されてすぐ買ったんですね。
んで、今初めて読んでいる。
取っておいたから。
結構好きなパターンなので・・・
何か嫌なことがあった時
落ち込んでいる時に読もうと・・・
それから2年半
昨秋母が亡くなるまで
父とのことでうんざりした日々
眠れない夜を過ごして
でも
まだ大丈夫
まだなんとか
と
読まないでいて
(他にもそういう本をまだ取ってあるのです)
もう大丈夫かな
一応は
と
とりあえず
そういう本の中から1冊
これ
「さよなら、星のむこうへ」
の続きです。
でも、
これだけでもちゃんとお話になっています。
自分の生まれた町
自分の育った町
自分はこの町の人
この国の人
この地球の人
そう思っていたのに・・・
ある日
両親が
他の星に帰ると言い出す・・・
帰りたくない主人公の女の子は・・・
というストーリーです。
第三作
で
完結になるらしいです。
それでねぇ
私
第三作、
買ったんだっけ?
あぁ
また探してみないと
同じ本を2冊買う無駄はしたくないし・・・
シルヴィア・ウォー著「あの星への切符」
ランダムハウス講談社2006.1.20第1刷 303頁 798円