二十代半ばの頃
ゴキブリに悲鳴をあげた私に
ゴキブリを怖がるのは文化だ、と言った
その人の国では
ゴキブリには悲鳴をあげないけれど
ネズミには悲鳴をあげるって。
そうかなぁ。
ゴキブリ、すばしこくてバイキンばらまくってイメージ
あるいは
しばしば見ていたから?
ここ30年間で
ゴキブリを目にしたのは
10回未満。
嫌なんだけれど
平然と捕獲しようとする。
非常にしばしば目にしていた二十代の頃には
テーブルの上に飛び乗るほどいやだったのにね。
中学2年の時に
理科の教科書に載っている
人体解剖図のページを開いて
お弁当が食べられるか
男子の悪戯ね。
お弁当を食べている女子の面前に
このページを開いて見せる。
悲鳴を上げなかった女子二人の内
一人が私だったのだけど。
で人体解剖図は平気で
脳の中の解剖図も平気で
けれど
人体の各部の役割に比べ
脳の中各部の役割って
高校の頃に
習ったような
けれど
記憶しきれない。
ってな私には
この
小学校中学年以降用の書籍が
とっても面白いのです。
現在進行形
読み終えたのですが
現在進行形
この
は
からだの中のびっくり事典
と
これ の
2冊の続きなのです。
2冊はとっくに孫に渡しましたが
う〜ん
この1冊は
手元に置いておきたいのです。
この本を面白いと思う大人は
私だけじゃないと思うんです。
だってね
続きはまた別の日に。