どの視点で見る(読む)か・・・
忠臣蔵としてなら
忠臣蔵のファンなら、噴飯ものかも?
でも
犬が身近な方なら
楽しめる?
怖い?
そういうお話です。
そもそも忠臣蔵そのものを
歴史として知りたいのか
歌舞伎として知りたいのか
でも異なりますし。
昔?むかし
40年近く前に
民放でお昼にやっていたのとか
大河ドラマにもありましたし。
で
私、30年以上前に泉岳寺にも参りましたし
あっ、お参りというのではなく。
お線香が火事かと思うほど、もうもうと、に参りました。
参るというのに3つもあるんですね。
日本語 やや ややこしい。
電子書籍、
買ったあと、
読んでいないのが
積ん読にはならないのですが
貯めてあってリストの中で行方不明になっていて
というか、後から後から追加していって
表示の外になっていって
忘れ去られていたのを
そういえば
買った筈と思って
先週読みました。
ふふふ。
買ってから随分経って
今
リンクしてみたら
もう紙の書籍では古本でしか出ていないみたいです。
2090年の日本で
二つの集団、
頭文字を取って、HIT(人の)とDOG(犬の)。
犬に支配されて
人間は使用され喰われ。
そして時代を遡り
人と犬の戦闘集団の戦い、みたいな
舞台は 未来から徳川五代将軍の頃。
おもしろい
ですよ。
結構楽しめました。
最初の方の
未来の部分で
そうよね
今の犬なんて
身体にチップ埋め込まれちゃうものね。
人間でもしている方、いらっしゃるそうですけれど
日本人にもいらっしゃるのでしょうか。
インフルにかかったって
COVID19にかかったって
人間は殺されないけれど
鳥インフルにかかって
鶏も動物園や水族館の鳥類も
殺されちゃうんですよね。
なんてのまで考えてしまいました。
週末の
終末の
読書にいかが?