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今日も何かあたらしいこと

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2011年08月21日
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「江~姫たちの戦国~」第三十二回、あいかわらずぐだぐだと、話の進まないドラマです。

石田三成=萩原聖人さんによる徳川への暗殺攻撃をおそれて、秀忠=向井理さんとともに、

遠く江戸へ下る事になった江=上野樹里さんは、親しい女性たちと会い、旧交を温めて回る。

わがままで、目上の人にも「え?」「え?」と何度も聞き返し、口が軽くて秘密を守れず、

趣味は立ち聞きで政治に口を挟みたがり、「悪いのは石田三成」と単純に切って割る。

そんな上野さんは、もしかして、要するに頭が悪いのでは、と今さらながらに気がつきました。

淀=宮沢りえさんに育てられているおさだちゃんの方が、礼儀正しく賢そうに見えるます。


三度も嫁いでいる上野さんですが、今まで姑で苦労した事はなかったのに、江戸には鬼姑がいた。

乳母加賀まりこさんは、これでもかと向井さんを持ち上げ、上野さんをおとしめにかかる。

それは、この時代にあんなはねっ返りの嫁が、姑に気に入られるはずもないので当然かと。

要するに上野さんは、セレブな自分の血筋をかさにきて、気位が高く謙虚さがない。

残念ながら「己の道を行く強く潔い女性」の姿とは、全然違うものだとしか言いようがありません。








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Last updated  2011年08月21日 23時58分40秒
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