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今日も何かあたらしいこと

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2011年08月24日
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「ブルドクター」稲垣吾郎さんは石原さとみさんに叫ぶ、「好きならいつも僕の味方でいてよ!」

市川亀治郎さんは黙っているが、本心は稲垣さんと同じ事を江角マキコさんに言いたいに違いない。

「妻ならいつも僕の味方でいろよ!」なのに江角さんは、自分の信じる正義のために彼を告発した。

彼のプライドはずたずたにされ傷ついたまま、でも内心を見せず、一緒に生活し続けている。

シンプルな正義に燃えるあまり、男たちの屈折した心情に気づかない、石原さんと江角さん。

小日向文世さんの事情には気がついても、夫の気持ちには無頓着で遠慮のない江角さんの単純さ。

理想主義の石原さんと、現実主義の稲垣さんのかみ合わない会話の絶妙なやり取り。

夜中に留守番を押しつけて仕事に出ていく江角さんに、眠れぬ夜を一人過ごす市川さん。

使命感に燃えてきた彼女たちと、彼らとの対比に、このドラマが少しおもしろくなってきました。


一方、小日向さんは誰かに脅されているが、教室内にその手先が潜んでいるらしいと疑い始める。

気のいい連中としか思えない彼らだけれど、疑えばみんなが怪しく思えてくる。


政治的な圧力で小日向さんが解剖を断った遺体を、真夜中に勝手に解剖する江角さんと石原さん。

二人のおきて破りは留まるところをしらず、犯罪を告発するため退職願を出す江角さん。

そして、真実を語ろうと決心した小日向さんは殺害されたらしく、ドラマは一気に動き始めた。

石原さとみさん「先生は私の味方でいてくれないの?」 来週が楽しみです。


それにしても死ぬほど背中を暴行されたのに、皮下出血とか殴打の跡が体表にないって、ほんとに?








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Last updated  2011年08月24日 23時31分04秒
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