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2009.01.06
カテゴリ：NintendoDSLite&Wii
『DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ 京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠』
年末年始でプレイしていました。 京都編、熱海編、絶海の孤島編の３話構成で、調査と推理をしながら話をすすめていきます。 『逆転裁判』シリーズよりも推理シーンは簡単です。調査シーンも、もう何も調べるところがなくなったら「もうここに用はないな・・・」なんてセリフが出てくるのでさっさと進めることができます。 なので、頭を使ったゲームというよりはちょっぴり手を使って小説を読んでいるような感じかなぁ。なので、ちょっと物足りない感じも  最初のお話、京都編は登場編だし、京都とはいえ山奥なので全然京都らしくない事件でした・・・。京都でなくても良かったのでは  二番目の熱海編は新幹線で事件発生  なので、鉄道モノかと思いきや、熱海メインで全然鉄道オタクっぽくないお話でした（笑）でも、この話に登場する鉄道マンがめっちゃ好みのタイプ   コレ（笑）ほら、制服にメガネに黒髪でちょっとカワイイ系 これちぴろさんが見たら「絶対、好みでしょ  」って言われること間違いなしですよこんな男子が捨てキャラで登場する訳ないじゃ～ん  って思っていたら、案の定、真犯人の共犯者でした（笑）推理で彼を追い詰めていくのですが、普段はちょっとゆるめにメガネをかけているのに、追い詰められたときにはキッチリメガネで鋭い眼差しになっちゃうところとか・・・ステキ  あ、好みなのはあくまでも外見です。これで中身はステキ男子だったらいうことないのにね  （共犯者だからステキ男子じゃないんですよねぇ）三番目の絶海の孤島編は、主人公の父親が殺害された過去の事件と現代の事件のトリックを暴くというもの。 ストーリーでは３話目が一番良かったかなぁ。登場人物は皆濃いですけど（笑） おまけでミニ推理ゲームが５０問ついてます。 結構難しい・・・そしてやはりというはこれははずせないというか、鉄道時刻表がらみの推理ゲームが多い  ちょっと時間が空いたな～というときにさっと解ける問題ばかりですが、さっと解けなかったら気になって気になって仕方がなくなります せっかくだから全問といておきたい     ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.01.07 02:51:04
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