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テーマ:ドラマ『坂の上の雲』(74)
カテゴリ:スペシャルドラマ「坂の上の雲」
スペシャルドラマ『坂の上の雲』第5話留学生
日清戦争の戦後処理とつぎの戦争への準備期間・・・かな? 真之の制服姿がステキだなぁ~と不純な視点で観ているせいか、どんどん出世していっているのがわかります(笑) 出世が早い?海軍兵学校に行ったから出世コースなのでしょうね。 今回はとうとう留学生に選出されましたもんね 出世しても中身は昔の真之のまま・・・っていうのがいいよね 広瀬と一緒にふんどし姿で写真撮影したり(ふんどし姿の写真が家に届いたらおばあちゃんビックリだよ・笑)、好古の家で餅食い競争したり・・・かわいいその餅食い競争にお兄ちゃんまで参戦しちゃったりして、ほほえましい~~ 今回、お兄ちゃんのシーンはここだけだったけど アメリカに留学する前に子規の元を訪れた真之。 友達思いです 寝たきりになっていた子規と一緒にスイカをほおばるシーン、二人ともつらいのに懸命にスイカを食べていたのでジーンときました。 男同士の友情ってステキです~~ それに比べ、漱石のなんと軽いこと(笑)←いや、悪いわけじゃないんだけど 成績が良かった真之はアメリカへ、成績はそれほどでもなかったけれどロシアの勉強をしていた広瀬はロシアへ留学することに。 成績だけで選出しなかったなんて、すごいことじゃないですか? ロシアへ行った広瀬は上司とともに諜報活動・・・なんですが、こっそりダンスの勉強もしちゃってるもんだから、いきなりダンスに誘われても上手だし、柔道で自分より大きな?相手を簡単に投げちゃったりで、女性のハートを独り占め状態(笑) 寒い日に女性の手を自分の手や息で暖めるなんて、ステキすぎるじゃんそんな二人を偶然にも見つけちゃう恋敵もベタすぎます・・・花持ってるし(笑) この三角関係が日露戦争への伏線だったり??? そうこうしているうちに、真之と広瀬はイギリス留学することになりました。 ここで第1部終了。 第2部は2010年12月・・・って、絶対内容忘れてるから(笑) 放送日が近づいたら第1部の再放送があるのでしょうけれど、1年間待つのって遠いよね。 《ストーリー》公式HPより 従軍から帰国した子規(香川照之)は東京には戻らず故郷・松山へ帰り、松山中学の教師として赴任してきた夏目金之助(漱石・小澤征悦)と同じ下宿に住む。その後、大阪や奈良を回って帰京の途に着いた子規だが、旅の途中で脊椎カリエスを発症してしまう。 日本は日清戦争の勝利で得た遼東半島を、ロシア、フランス、ドイツの「三国干渉」により清国に返還せざるを得なかった。満州や朝鮮半島におけるロシアの脅威を痛感した日本の首脳陣は、日露戦争を避けることのできないものと判断し、軍事費を拡大する。 1896年(明治29年)、真之(本木雅弘)は横須賀水雷団第二水雷艇隊に配属となり広瀬(藤本隆宏)と再会する。同じ年、好古(阿部寛)は陸軍乗馬学校長に任ぜられる。 翌年、海軍省で海外派遣士官の人選が行われ、真之はアメリカへ、広瀬はロシアに渡ることが決まった。留学を控えた真之はカリエスで寝たきりの子規を見舞う。命がけで俳句を作ると言う子規は、真之にも国を守ってほしいと話し、お互いの役割を全うしようと語り合う。 渡米した真之は、戦術家として名高い海軍予備役大佐のアルフレッド・マハン(ジュリアン・グローバー)を訪ね、直接教えを受ける。一方、ロシアに渡った広瀬は、先に派遣されていた八代六郎(片岡鶴太郎)とともにオペラ鑑賞に出向き、アリアズナ(マリーナ・アレクサンドロワ)と出会う。 まもなくアメリカとスペインが戦争に突入した(米西戦争)。観戦武官として、アメリカ艦隊がスペイン艦隊を軍港に閉じ込める世界最初の閉塞作戦をその目で見た真之は、スペイン艦隊の残がいを詳しく調査。キューバにおける米西戦争の見事な観戦報告書を作成する。 1899年(明治32年)末、日本からイギリス公使館付の駐在武官を命じられた真之は、翌年1月、イギリスに向かう大西洋上にいた。 ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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