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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:大河ドラマ「龍馬伝」「江」
大河ドラマ『龍馬伝』第12話暗殺指令
なんと弥太郎に春がやってきました 身なりはちょこっと綺麗にはなったけれど、家族の身なりと家はまだボロボロだし、お金もなさそうなのに・・・何故何故私より先に(笑) というか、最近暗い内容なので弥太郎シーンが唯一の面白シーンになってますよね この時までは。 新キャラ・沢村クン登場 こんなイケメン、武市道場にいなかったよねぇ(笑) 沢村から長州の話を聞いて、攘夷のことを知りたくなった龍馬は久坂玄瑞に会うため単身長州へ。 土佐勤王党のみんなは攘夷、攘夷って騒いでいるけれど、実際にどう行動したら攘夷なのっていう気持ち、わかります。士気を高めるだけ高めておいて、何もしないんじゃ、退屈だよねぇ。 日本がアメリカと結んだ不平等条約についてのせんべいとおまんじゅうを使っての説明は大変わかりやすかった 吉田東洋に何通も何通も意見書を提出する半平太ですが、まったく目を通してもらえず。吉田東洋から「武市じゃなくて坂本がいい」と言われて嫉妬心でメラメラな後藤象二郎。あいかわらず職場で「おじ上」って呼んでるカワイイ甥っ子・象二郎ですが、こんな些細なことで龍馬に嫉妬するなんて相当なお子様キャラですか ついに吉田東洋邸の前でお願いすることにした半平太ですが、皆の前で足蹴にされ「お前がキライじゃ」とコケにされちゃいます そして大泣き勤王党の皆もビックリ 相手のほうが正論だと言い返せない気持ち、わかります。しかも年上で役職者で権力者。 下から突き上げられ、上からは押さえられ・・・まるで中間管理職状態。 幼馴染だった友達から「先生」と呼ばれるまでになった今の立場を手放したくないという人間の欲もわかる。龍馬が加尾を手放したようには土佐勤王党は手放せないんでしょうね。 失意のあまり発狂した半平太の前に、またしてもブラック半平太登場 龍馬の前に現れたブラック半平太は、龍馬に吉田東洋の暗殺を依頼 ちょうどその頃、新婚ホヤホヤ幸せいっぱいの弥太郎の前に後藤象二郎が現れ、坂本龍馬の暗殺を依頼 草々兄さん、こんな切れやすい若者キャラでいいの 半平太の苦悩はいっぱいイベントや描写があったけど、象二郎の嫉妬シーンめちゃめちゃ少ないんですけど・・・こんな動機で暗殺依頼ってあり ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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