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カテゴリ:政治経済
驚くべき話ですが、ロシア・ウクライナ戦争を受けた輸入資源価格の影響で電気代が高騰していることを受け、 「再エネの導入を加速するべき」
3月22日に東京圏が「大停電直前」に追い込まれたのは、再エネ(太陽光)拡大も理由の一つなのです。
22日、東京はみぞれが降るほどの寒さとなり、暖房需要が急増。さらに、太陽光発電がほとんど発電不能となります。 東京電力は、他の電力会社から142万kwの電力融通を受けたものの、それでも需要を満たしきれませんでした。 何度も書いていますが、電力サービスは「需要と供給」を一致させなければなりません。需要過多も、供給過多も問題になります。 東電は、「最後の頼みの綱」である揚水発電までをも稼働させましたが、午後2時頃、使用率が107%に達し、ブラックアウト直前になりました。(わたくしは知りませんでしたが、テレビで「いますぐTVを消して」と呼びかけたとのことです) 記事タイトル: 3月22日の電力危機が教えてくれた現実 ▼ブログの続きを見る http://ameblo.jp/takaakimitsuh ========================= お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.26 10:13:49
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