毎度おなじみの「国の借金」でございます。
最近、四半期ごとの「国の借金」報道は、時事通信でしか見ないような気がしますが、他の報道機関は報じているのでしょうか?
『国の借金、1276兆円 過去最大を更新―6月末
財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」の残高が6月末で1276兆3155億円になったと発表した。3月末から5兆8165億円増加し、過去最大を更新した。7月1日時点の人口推計の概算値(1億2456万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約1025万円となる。(後略)』
ついに、
「国民一人当たりの借金は約1025万円となる「計算」になる」
を変更し、
「国民1人当たりの借金は約1025万円」
と、明確な「嘘」で国民を煽りにかかってきました。いや、断定しちゃまずいでしょ。何しろ、「国の借金」とやらは正しくは「政府の負債」で、国民が借りているわけでも何でもないのだから。
岸田総理大臣も、国会答弁で「国債は国民の借金ではなく、政府の負債」と認めたでしょうが。(そのあと、それでも国民の負担になるとか意味不明なこと言っていたけど)
それどころか、政府が国債を発行し、支出することで、国民に貨幣が供給されている。国の借金1276兆円は、過去に日本政府が国民に貨幣を供給した履歴に過ぎません。
―――――――――――――――――続く―――――――――――――――――
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