大阪市立美術館の『第7回日展』2021年冬
個人的に雰囲気が好きな大阪市立美術館の『第7回日展』に行った。天気は曇りが多い。気温は15度前後。客は少ない。中年女性と若手の男女と老人が多いかな。(というか、天王寺・阿倍野界隈の昔風の文教地区・古い商店・住宅混在する街が好み・・でも隣接する坂の下のドヤ街地区は嫌い) この展示会は、元々の会期が短いし、開催期間もコロナ過でどうなるかわかりずらい。 ・改組 新 会期 2021年2月20日(土)~3月21日(日)・観覧料は、一般が1,100円です。 第7回日展 大阪市立美術館 ・陳列作品数 日本画・・・・・ 91点 洋画・・・・・・120点 彫刻・・・・・・・49点 工芸美術・・・・・80点 書・・・・・・・241点 <1階エントランスの様子> <洋画の展示室例 その1> <洋画の展示室例 その2> <日本画の展示室例> この大阪市立美術館も、海外の有名絵画展は現状では開きにくいねえ。2022年早春の開館予定の「大阪中之島美術館」で大規模展示は行われることになってる。(-->注:これは新しい中之島美術館を見た結果、誤りです。中之島美術館は期待外れ) 2022年早春の開館予定の「大阪中之島美術館」の情報