「社会福祉主事任用資格」の読み替え範囲拡大で、任用資格者に(笑)
8月に1科目だけ試験科目があり、暑くてやる気が起きないまま、久々に放送大のHPを見に行き、社会福祉主事対応科目の箇所がマーキングされてることに気がつく。そこには、「平成25年3月28日付の厚生労働省通知(平成25年3月28日社援発第0328第3号)により、指定科目の読み替えの範囲が拡大された」ので、放送大でも対応科目が云々・・とある。厚生労働省の関連サイトを見ると、ページ8:社会福祉主事任用資格の取得方法において確かに読替え通知のリンクが貼られている。その文書を見ると、私が学部を卒業した期間である<昭和25年~昭和56年卒業者>の指定科目の読み替えが一部拡大され、従来なぜか読み替え不可だった、<法学>科目がOKとなっていた(従来は、科目名が法律学しか許さん、となっていた)。この<法学>科目は、悪名高い講師(ロースクール推進の佐藤幸治)の指定する本を3冊ほど買わされたので、よく覚えているのである。全く、ツマラン科目だった。 たぶん、役所に読み替え問題の苦情が一杯来て、生活保護などの担当者が不足している事情もあり、このたびの通知となったのであろう。 これで3科目主事ともバカにされやすい社会福祉主事「任用資格」を取れることになった。将来、アルバイトに使えるかも・・・ <法学>、<経済学>、<心理学>の3科目(全て教養科目)取得による3科目主事もちろん、生活保護事務などは、新書本程度の知識しか無い素人(笑)本当におかしな資格である。人気ブログランキングへ