国立国会図書館 関西館に10年ぶりに行ってみた。
気温もようやく下がり気味なので、けいはんな(京阪奈)学研都市の秋の情報発信イベント「けいはんな R&D フェア2022」に合わせて、「国立国会図書館 関西館」を久々に見学をしてみた。 参考:前回記事<関西学研都市にあるATR研究所に久々行ってみた> 国立国会図書館 関西館 ◆国立国会図書館 関西館 正面スナップ◆国立国会図書館 関西館 室内の様子スタッフは暇そうだったが、立地がもっと便利な場所だったら、調査ニーズの客も増えるのだが・・・ <けいはんな学研都市の雑多な感想>・街全体の造園整備は相変わらず熱心です。・研究施設はあまり増えていないが、代わりにロードサイド型の商業施設が増えている。・郊外ニュータウンの光景に似てきたねえ。 <変質する「けいはんなブラザ」> ATR研究所の真向かいに「けいはんなブラザ」という研究交流施設があるが、研究ラボが減り、テナントとして中高生向けの塾とか紳士服店などが入居して、相対的に模様替えの最中のようだった(苦笑) けいはんなブラザ