黄金ガール、不動産とアンティークコインが好き！

盆じゅ～る！　



そろそろ　お盆休みも終わりでしょうか？
ワタクシも新盆で、あれこれ忙しく動いておりました。




ふと気が付くと、自宅のウォシュレットが壊れてる？みたい。
リモコンが不調なだけかしら？
使えなくはナイけれど、反応が鈍い。
時間が出来たら調べてみよう。




ところで、「トイレの神様」という歌が流行ったり
トイレを磨くと成功すると言われています。



「竹内かなと様」もトイレを磨いておられましたね。



何かの番組で、オネエのお坊さんが、仰ってましたが、
「自分磨き」とかで、やたら習い事に通う人は多いが、
本当に自分を磨きたいと思ったら
習い事より・・・・・・トイレ磨きよ




自分の家のトイレに限らず、会社や出先で使わせて
いただいたトイレも　入った時よりキレイにして出るくらいの
心掛けが大切らしい。




某ビートたけし氏も、ロケ先の公園のトイレや、
自分が使ったトイレは出る前に掃除するとか。




キレイに使うというのは、マナーでもあるけれど、
ちゃんとした理由もあるのだとか。




この　お坊さんは、オネエですが、阿闍梨（あじゃり）
という位の　修行を積んだ　お坊さんらしいです。
その教えによると、




その昔、神様が家を守るためにお入りになった時の事。
まず、太陽神の天照大神が家の高い所に座られた。




次いで、水神様は水を使う所に、火神様は火を使う所に、
大黒様や布袋様は、床の間にお座りになった。




でも、金銀財宝を袋にたくさん持っている金運の神様の
「烏枢沙摩明王様」うすさまみょうおうさまは、
袋が重すぎて、ビリになってしまい、到着したら
トイレしか空いている場所が無くて、トイレにお座りに
なった。



なので、トイレをキレイにすると、金運の神様である
「烏枢沙摩明王様」が喜んで福徳を授けてくださる。




では、そのトイレの神様「烏枢沙摩明王様」の
お姿を紹介しましょう。



こちらです！

この御尊像は、高村晴雲の一代傑作！

なんと本当にトイレに安置されています。






このトイレが在るのは、「可睡斎」
東海道一の禅の修行道場である可睡斎は悠久六百年の
歴史を刻む、徳川家康公が名づけた古刹。
現在は、曹洞宗・専門僧堂として多くの雲水（修行僧）が、
修行をしておられるそうです。


普通に使われているそうですが、皆さん　使用後に
ピカピカに磨いて帰られるそうで、美しいです。





さて、ワタクシこれから
　トイレ掃除をします！

煩悩炸裂！　燃える下心　(^^ゞ



ごきげんよう


あ！　　不動産の神様は　また今度　書きますね

ポチッ　と　ありがとうございます。
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