カテゴリ:ドラマ・その他
2020年10月8日(木)
台風14号の影響で秋雨前線が刺激され、雨がしばらく続くようです。 少々の雨でしたら散歩に出かける夫も、さすがに今日の降りようでは出かけることができません。 退屈そうです。 テレ朝は、古いドラマの再放送をずっと続けていますね。 「科捜研の女シリーズ」と「相棒シリーズ」は定番。 そこにいろんな再放送ドラマを組み合わせて、午後の3時間枠を構成しています。 今組み合わされているのは、「ゴンゾウ 伝説の刑事」。 昔はやりての捜査1課の刑事だった黒木(内野聖陽)は、今は備品係。 署内では、ゴンゾウと呼ばれている。 「ゴンゾウ」とは、「ホシ(容疑者)」とか「デカ(刑事)」とか警察で使われる独特の隠語。 「使えないやつ」とか「身勝手な行動をするやつ」って意味なんですって。 刑事ドラマのお得意のテレ朝で2008年に放送されたドラマだそうですが、私は見ていませんでした。 再放送で初めて見て、これがなかなか面白いドラマなのではまっています。 で、今日はドラマではなく、そこに出演している若き日の高橋一生さんが実にフレッシュなので驚いたというお話。 今とっても人気者になって大人の男性の魅力満載の一生さんが、まだ20代(多分)の経験不足で未熟だけれど刑事という仕事に真っ正直に向き合う人物を演じています。 まっすぐだけど失敗もある、そんな役どころです。 ヘアスタイルも短め。 目がすごい!! あまりにも今の雰囲気と違うので、最初は一生さんだと信じられないくらいよ。 でもね、今のゆったりとした演技の一生さんからは想像ができませんが、若さでひた走る刑事の雰囲気が似合っているのよね。 その当時から、演技力があったのね。 退屈極まりない夫も、私が録画しておくこのドラマだけは熱心に見ています。 私の編み物ははかどって、前後見頃と右袖は編み上げました。 こののち左袖を編んだら全部繋げて、いよいよヨークの部分を編みます。 このセーターの肝はヨークにあるので、丁寧に編まなくっちゃ。 でもね問題が一つ。 在庫から探し出してきたウールの毛糸、50g巻きが20玉もあったので楽勝で2枚編めるかなと思っていましたら、とんだ伏兵に阻まれております。 ウールだけに虫!!! 冬の衣類に穴をあける不届き物がいるでしょ。 アレです。 全然やられていない玉もあれば、数メートルおきに食われて糸がボロボロになっているものもあります。 そういうのは使えないので捨てました。 編みあがってから洗剤を溶かした湯にしばらくつけて、乾かしたら熱いアイロンをかけて殺菌しよう。 残り糸で、ベストぐらいは編めるかな。 我が家には、何十年も前に買って使わないで衣装ケースにしまい込んだ毛糸が、まだたくさんあるの。 ほかの毛糸もだめかもしれませんね。 虫干ししておけば、良かったかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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