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カテゴリ:散策
昨日の続きです。
御所での見学を終えると丁度お昼時でした。 御所のすぐ南の進々堂の寺町店にランチに行くことになり丸太町通りを渡り、寺町を下がると、何かいつもと雰囲気が違うのです。 歩道に沿って、何か鉢植えの花がいっぱい並んでいるのです。 直ぐの下御霊神社まで進みましてもこの通り・・・・ みんなで誘われるように門をくぐりますと・・・ ここにも恥ずかしながら名も知らない花、花、花の鉢植えがいっぱい並んでいるのです。 何の花かと思ってよく見ると・・・藤袴祭と書かれていて、これが藤袴である事が知りました。 「藤袴祭」って何 ? ? 詳しいことを知らなかったのですが・・・翌日の京都新聞のこの記事を見つけ、詳しい事が分かったという次第です。 そう言えば、革堂(こうどう,西国三十三所第十九番札所) にも沢山の藤袴が並んでいたなぁ・・・とあとになって思い出しています。 御所見学の後の町歩きで、偶然初日の藤袴祭に遭遇し、知らなかった秋の七草の藤袴を沢山見る事が出来て良い一日を過ごせました。 ランチのあと、三条大橋まで行きますと・・・・毎年書いている事ですが、夏の風物詩の鴨川の床の解体工事が行われていました。 鴨川と禊川の間の狭い堤にクレーン車を入れての作業、どう云う順番で行われるのか知りたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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