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断捨離の過程で姉の修了証書と書かれた卒業証書が出て来たのですが・・・校長名の上に・・・
こんな事が書かれています。 戦争中の事で、広く叙位叙勲が行われていて、又それを名乗る世情だったのでしょう、多分?? 検索しますと・・・勲等(くんとう)とは勲功に対して授与されたものである。日本においては律令制度が出来た当時は勲位(くんい)と称し、勲一等以下勲十二等までの12等級 ・・・云々し書かれているのですが、叙位叙勲にはトンと無縁な身としましては、詳しい知識もなく説明も出来ません。 そして学校名が昭和19年には国民学校と書かれているのですが・・・ 母親の大正14年時代の卒業証書では、この様に尋常小学校と書かれ・・・ 京都女子大付属高校は・・・京都高等女学校と書かれています。 文章は違っても、全ての時代カタカナ表示は共通だったことを証明しています。 ついでながら昭和25年の雑誌の表紙だけが残されていました。 昔の顔? ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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