悠遊自手記@kyoto
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第4 の青春真っ最中、見た事、聞いた事、やった事を綴っています。
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昨日のブログ冒頭に書きました、7/16の祇園祭・宵山の日の八坂神社での石見神楽を見て来ました。 宵山の日は山や鉾の町を歩くことばかりで、八坂神社境内でこんな催しが行われていたことを全く知りませんでしたのですが、東の料理人さんに誘って頂き初めての経験でした。 八坂神社へは歩いて向かったのですが、東山警察署から宵山警備に向かう警官と勿論同じ方向です。 八坂神社へ着くと・・・ まだ早かったので喧騒を逃れて、人の余り行かない静かな所で時間を潰し・・・ 本殿の方へ向かいました。 神楽が行われるのはこの能舞台です。 東の料理人さん一行は7人だったのですが、我々の席は赤矢印の一番前の特等席でしたのでびっくりでした。 東の料理人さんの顔の広さを改めて知ることになりました。 席は正面と横に合わせて100人余りあったかと思いますが、あとはこの様に立ち見でした。 舞台はこんな有様で・・・ こんな演目でした。 さあ始まるかという時に、後の方で歓声が上がりました。 世話役の方が『鷺舞』が始まりましたので終わるまでお待ちくださいとの案内されたのですが・・・我々の席は舞台の正面なので、鷺踊りは立ち見の人越しに見る事になるため、椅子の上に立って撮ったのですがこんな写真しか撮れませんでした。 さて、その鷺舞とは、貰った祇園祭のカタログに依りますと・・・ 上記の日時と違い、7/16の18時20分のことでした。 鷺舞が終わると、挨拶等があり、いよいよ本番の始まりです。 そうそう、石見神楽の地元の浜田市の市長の挨拶の中でこんな事をおっしゃっていました。 開府400年を契機に、全国の“浜田さん”(濱田など「はまだ」姓のみなさん)と 新たなご縁を結ぶため、 浜田市では特典を用意してお迎えします。 この機会にぜひ浜田市へお越しください! 全国の浜田さんには浜田市での宿泊料に補助があります。 このブログ見て頂いた中に、もし浜田さんが居られましたら宿泊料の補助初め色々特典がありますので浜田市のホームページで確認ください。 そしていよいよ演目が始まりました。 最初の『鈴神楽』は石見神楽の序曲の舞いだけで・・・ 次の『牛若丸』はご存知五条大橋で弁慶が牛若丸に負かされて家来になるストーリーです。 弁慶のお面にびっくり、以後みんななのですが衣装の豪華さに更にびっくりでした。 この弁慶は勿論、上のプログラムの通り他の演目もみんな大体の筋書きは知っているものなので、おもしろおかしく観る事が出来ました。 長くなりますので続きは明日に・・・
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