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カテゴリ:智積院の四季
七條通りで東大路を渡ろうとして信号待ちをしていると総門のこんな光景が目に入りました。
沢山の子供がいるので、交差点を渡ってわざわざ見に行きました。 なるほど常々通れない様にするための柵があるので外へ出られないので先生も安心です。(出ようとしたら出られるかも?) 近所の保育園の園児にとっては素晴らしい遊び場です。 僧が見ながら歩いている光景を見て、有名寺院で有りながらこの様に解放していることに感心しました。 この光景を見て・・・ 正面入り口に回ると・・・こちらへ向かって歩いて来るのです。 ここでも僧とすれ違い。 何かこれぞ宗教の原点!! と、ほのぼのとした気分になれました。 そのあとはいつもの光景ですが・・・ まだまだ梅も十分見られます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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本当に、智積院さんの懐の深さには感動いたしますね。
わんぱくでいたずらが大好きな子供達が、境内に入ることを許してくださっているのね。 こうして幼いころから、寺社に触れ合う。 自然と芽生える、見えないものへの畏敬の気持ち。 それがいいですね。 (2024.03.10 06:47:56)
子供の頃って 神社でもお寺でも遊びましたよね。
智積院さんの僧侶と園児たちの写真は 何だか懐かしさがあります。 苔集めは、もう少し暖かくなってからの方が見つかると思います。 今は寒くて 我が家の庭の苔も色が茶色っぽいです(^-^; 国道のエンセキの傍も 苔はないです。 散歩していると 道端のいろんな場所に苔がありそうです(*^_^*) (2024.03.10 15:56:57)
ひろみちゃん8021さんへ
園児の写真だけでも十分絵になったのですが、僧侶とのショットが2枚も撮れたのでブログアップに良いストーリーになりました。 私は元々「私の庭」なんて不敬なこと言っていますが園児にとっても良い遊び場所で智積院の懐の深さを感じます。 (2024.03.10 20:37:12)
naomin0203さんへ
偶々通った黄色い法衣の僧侶の無意識の反応でも分かります様にお寺が嫌な顔していないことが分かるショットでした。智積院って何かにつけても良いお寺だとつくづく思います。弘法大師の教えを具現している様に思えてなりません。 (2024.03.10 20:44:38)
曲まめ子さんへ
気が遠くなるほど遠い昔、私も京都幼稚園の園児でしたのでこんなものでした。真言宗と浄土真宗の違いはありますが・・・。園長先生は僧侶だったと思います。 苔採り、そうですか。これから折々に探すことにします。 (2024.03.10 20:51:12) |