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• イギリス旅行７日目－その５－　～８日目帰国

  ヒースロー空港に着いたあとは税関などの手続きをして、出発まで長～い待ち時間(-_-;)アンティークの小物はNo Taxだったから税関は何にも関係無いし、ブランド物はまったく興味が無いので空港も一通りお店を見て回ったら後はすることが無くなってしまった。ハロッズの店は見てて楽しいけど、お土産も全部買ってあるので、買うものないし…美味しかったスコーンにつけるクロテッド・クリームを主人は自分のお土産に買い（これだけ）、小銭を使い切るためにポテトチップの菓子を買って、イスに座って後は待つのみ。食事は飛行機に乗ったら機内食が出るし、３時頃にケーキを食べたしね～(^^ゞ回転寿司の店があって、面白いので覗いてみたけど、う～んあんまり美味しそうじゃないわ。日本で100円寿司ぐらいのもので、？？なネタも回ってて、安ければ１～２皿冒険に食べてみても面白かったかも…でもお寿司は私の大好物No1で味にうるさいし、これから日本に帰って美味しい寿司食べたほうが絶対いいよね！飛行機はどうしても待ち時間が長いのは仕方ないけど、行きは期待感があるからまだしも帰りはツライ。行きの着陸のときはロンドン市内の上空を飛んでタワー・ブリッジやビック・ベンが上空から見ることが出来たけれど、帰りは方向が逆なのかまったく見えず、夜景も見えず、あっさりイギリスを離れたって感じでした。帰りはずっと夜を飛んだので主人も今度はよく眠ったみたい(-_-)zzzそして８日目は15時過ぎに成田へ到着。そしてまた19時発の名古屋便まで長～い待ち時間を経て、20時半頃に中部国際空港に着きました。小牧の名古屋空港だった時は名古屋の夜景がとても綺麗だったけど、セントレアは海の上から着陸だから夜景は無くほとんど真っ暗！ちょっと悲しいな…(T_T)あの飛行機から見る夜景は帰ってきたという最後の感動だったのに…残念。イギリスから機内食以外は口にしてなかったので、日本に帰ってきて一番に食べたい物“ラーメン”を食べ(笑)、家路へ。イギリスの料理も思ってたよりも美味しくはあったけれど、毎日朝は同じメニュー。つくづく日本に生まれて良かったよぉ～お寿司も蕎麦もうどんもラーメンも何でも食べられる～次の日の夕飯が炊き込みご飯にお刺身とみそ汁だったのは日本人の証拠よね(^^)v

  2008.12.20

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• イギリス旅行７日目－その４－

  アンティーク・マーケットを出ると午後２時頃で、移動して何処か観光も無理なので何か昼食を食べようということに。でも、主人はもう英語は喋りたくないと言う。昨夜のマックと今日のアンティーク店巡りで神経遣い過ぎたらしい…１つのサンドウィッチとコーラを買って、その辺の道端(！)で食べホテルに戻りました。ホテルのロビーに集合ですがまだ３０分以上も早く、イスに座って財布に残っている小銭を数えると、あるわ、あるわ！重いぐらい！イギリスの小銭って種類が多い上に１・２・５の単位であるし、慣れてないのでどれがどれやら、レジ前で悩んでいられないので、すぐ札で払ってしまったの。小銭は両替所で円に換えられ無いので『空港で何か買って下さいね』と添乗員さん。でも、５０枚位あるし一々数えるのも難儀だなぁと思っていたら、現金の小銭を全部出して、足りない分はカードで払えばいいですよとのこと。でもそれを英語で伝えるのも難しそうなんですけど…(-_-;)だったら時間もまだたっぷりあるので、ホテルでケーキを食べる事にしました。泊まったホテルはヒルトン・メトロポールで、朝食も美味しかったのでケーキも美味しい日本のヒルトン・ホテルもパンが美味しいから、全世界レシピが共通なのかしらね？帰国の飛行機は19時35分発なのに、税関の手続き等の時間を見越して早めに空港へ向かいました。

  2008.12.17

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  イギリス旅行７日目－その３－

  グレイズ・アンティークを出るともう正午を過ぎていて、集合時間は午後３時にホテル。人形で時間かけすぎて(笑)、もうあまり時間が無いのであと一軒何処に行こうかという話になり、移動の時間を考えて、ホテルの近くのアンティークマーケットに行くことに。そうすれば、時間ギリギリまでショッピング出来るし、焦らずホテルに戻れるだろうということで、昼食はいつでも食べられるからと後にして、次の場所へ。地下鉄のエッジウェア･ロード駅から徒歩10分程の所に、アルフィーズ・アンティーク・マーケットがあります。（日本のバンドに同じ名…もちろん無関係(^^ゞ）私が参考にした本が平成13年発行の物だったので、写真の外観と現在は違っていて、ちょっとハラハラ…つぶれちゃったかと思ったわ(-_-;)５軒の家を無理してつなげて迷路のような建物と本に書いてあったけど、本当にそう(@_@)どうなってるのかグルグル回って元のところに戻ったり…でも色々な店が沢山入ってて見てて面白いわ～グレイズが高級ならこっちは庶民的かな。ごちゃごちゃしてるけど、安い物がありそう。アクセサリーについ目がいくので、アクセサリーを見ていたら！なんとなんと！旅行２日目のヨークで買った同じすずらんのブローチが！！安いとショックなので見ないようにしてたら、日本語でとても熱心に商品を勧めてくるおばちゃんで、見たくないのに値段見せられて…ヨークで買ったよりとても安くさらに値引いてくれると言う…ショック(T_T)なのですぐそのお店は離れました。しょうがないわねぇ～プロじゃないもの、値段の相場知らないし…アンティークは一点ものがほとんど。気に入ったら即買わなきゃ、しかも２度と来ないんだから…気を取り直して、銀食器の店や古本を扱った店などを回って、古いカードを１枚GET！その後またまたヨークで買ったペンダントによく似たエナメル色彩のコンパクト発見！同じような品ばかり探してしまうのはそれが好きだからだけれど、私一人ならここは買わずに眺めるだけで通り過ぎたでしょうが、妹に旅行に来る前に『いいものがあったら買ってきてぇ～』と頼まれてる。自分のものはいいのよ簡単だから…でも姉妹とはいえ、やはり人の分というのは難しい(-_-;)ただ好みは一緒なので、先ほどの同じブローチを買うか、エナメルのコンパクトを買うかで悩みました。いらないと言われたらそれも困るし…鮮やかなブルー色彩に薔薇の模様のコンパクトか白地に薔薇のコンパクトかそれも悩んだし…結局、どれを妹に取られても自分の手元にも残るようにと白地の薔薇のコンパクトをGET！帰国後、妹はヨークで買ったペンダント（一番いい品）をお買い上げ(^.^)そして、下のが最後に買った品。まわりに小花の薔薇・中央に白の薔薇も描かれているのよ直径3.8cmの小さなコンパクト。可愛いわぁ～

  2008.12.04

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  イギリス旅行７日目－その２－

  さてさて、ビッグ・ベンを見た後はグレイズ・アンティーク・マーケットへ。ボンド･ストリート駅を降りて、すぐの三角に道が交差している一角にあります。中は大小さまざまな店が入っているのですが、開店時間は過ぎてても、開いている店は半分も無かった(T_T)やっぱり平日だからかなぁ～ここは観光地化されてるから値段が高いわよと、聞いていたのだけれど…一回りしたけれど、目に留まる物も無くがっかり。５０ｍほど離れた場所にもう一つ店舗があると張り紙があったので、そちらも行ってみることに！食器、アクセサリー類は気に入るものが無いし、レースはほとんど無かったけれど、ここの地下にビスク・ドールのお店が４軒ほどあり、やったぁと思ったのもつかの間、全部閉まってるの…(T_T)ブリューもジュモーもスタイナーも皆そろってて、ガラスに張り付いて眺めたわ～(*^。^*)お値段もとってもいい値段だけれど、日本で買うよりははるかに安い。ず～っとそこに張り付いているから（いつもの事なんだけど…）主人が事務所に行ってこの店のオーナーに連絡まで取ってくれたのはいいのだけれど、私は英語がまったくダメだし、主人も学生のときは得意の科目だったからといって、英語圏で生活した訳じゃないので向こうの言ってることがなかなか理解出来なくて、苦労している。それでも何とか理解して、事務所の方が、買うなら開けてくれるという…えーっ(@_@)買えるものなら買いたいけど、はいじゃあこれ！と言って買える値段じゃないのよ～そのとき見ていたのは、テート・ジュモーだから同じジュモーの中でも安いほうなのだけれど、それでも数十万!!この子よなのに主人は買っても良いと言う。うれしいけど…うれしいけど、無理よぉ～そりゃあね、自分で作りに行くし“何でも鑑定団”でビスク・ドールが出るたび見るし、ネットでもあちこち見てるし、広島まで星ビルコレクションを観に行ったぐらいですから、いつかは自分も本物が欲しいとは思ってますけどね。いきなり買ってもいいとなって、返って現実に戻ってしまった。そうまだ家のローンもどっさりだし、子供の教育費がこれからどんどんかかるし、この旅行で百万以上使ったし…ただ手に取って見たかっただけなの。でも手に取ったら最後手放せないのも解ってるから、丁寧にお断りしました。主人は本当にいいのかと言ってくれて、それだけで本当に感謝です。大丈夫、いつか、きっと、私のところに来てくれる子がいるはずだから…そう信じているの。ここでは何も買わなかったけれど、何体も人形が見れて満足でお店を後にしました。

  2008.11.21

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  イギリス旅行７日目

  イギリス旅行もいよいよ最終日です。この日はアンティーク店巡りが一番の目的なので、残念ながら、オプショナルツアーの半日ロンドン市内観光はあきらめました。本当はポートベローのストリート・マーケットに行きたかったけれど、土曜日にツアー日程が合いませんでした(-_-;)しょうがない…まだ行きたい所は他にもあるので、今回はあきらめてグレイズ・アンティーク・マーケットへ行くことに。朝早く出かけるつもりだったけれどロンドンの地下鉄代はとても高くて片道ゾーン１乗りでも￡３（￡１＝約220円）もするの(@_@)本当はビッグ・ベンやタワー・ブリッジを店の開店前に観光して、買い物に時間をとりたかったのですが、ワンデイトラベルカードのオフ・ピーク券にすると、1日乗り放題で￡5.30とお得なので発売時間の９時３０分まで、朝の散歩がてら、ホテルからベーカー・ストリートまで３０分ほど歩きました。ベーカー・ストリートはいわずと知れたシャーロック・ホームズゆかりの地。地下鉄の壁面にもホームズの影絵が描かれていて面白い。時間があればハリー・ポッターのキングズ・クロス駅に行って「９と４分の３番線」の写真も撮りたかったなぁ～シャーロック・ホームズ・ミュージアムの前で主人がカメラの電池がまだあるか試しに写真撮って欲しいと言うので、パチリ！まだまだ撮れるじゃん(^.^)と思っていたら…そう、もうお判りですね～ビック・ベンでシャッターが切れませんでした(T_T)ウエストミンスター駅を降りると目の前がビッグ・ベンの時計塔文字盤の周りに施された金細工がとても綺麗!(^^)!写真には写らないのか、実物はほんとに綺麗で、全景を望むのもいいですが、真下で見るのも圧巻です。なのに、なのに写真が撮れな～い(T_T)ここまで持っただけでも感謝？でも後１枚撮りたかったなぁ～

  2008.11.16

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• イギリス旅行６日目－その７－

  夕方６時を過ぎて、ロンドンのホテルに到着！この日は夕食が付いていないので、どこかへ食べに行かなくちゃだし、明日はアンティーク店巡りの予定なので、出来れば少し観光地も行きたい…どうしようかと話していたら、老舗デパートのハロッズが夜８時まで営業との事！じゃあ明日行く予定だったのを繰り上げて今からGo！夕食はホテルの側にマクドナルドがあったので、マックで済ますことに…が！注文が口頭で、日本みたいに手元に指差し出来るメニュー表がないし、レジの女の人がインド系の人で英語がすごく聞きづらく、難儀したと主人。しかも食べている途中で、隣のおばあさんがマクドナルドの店員と口論になり激怒！関係ないし、何言ってるか解らないのに私たちに同意を求めるようにちらちら見られ、最悪(-_-;)さっと食べてすぐ出ようとしたら、今度はマックの店員が話しかけてくる…何言ってるか解らないよ～(T_T)原因は食べている途中でおばあさんが席をはずしたら、誰かが、それを片付けてしまって怒ったということなんだけれど…怒り方がすごい！店内中に聞こえる声で二度とマックには来ないぞ！の捨て台詞を吐いて帰って行きました。店員さんは自分は悪くないというのを私たちに訴えたかったみたいだけど…英語が話せません最悪のマックを後にして、地下鉄へ。切符の買い方もよく判らなくてモタモタ。私は主人にお任せだったので主人は相当難儀して気疲れしたみたい…それでも閉店３０分前にハロッズへ娘のお土産のハロッズの熊のぬいぐるみを買いました。もうほとんどお土産を買ってしまっていたので可愛いものが沢山あったのに買えなかったし、時間も無い…今度来るならハロッズで全部お土産買おう…値段はちょっと高めだけれどね(^_-)しかも空港にもハロッズがあったわ～時間ギリギリでなだれ込んで熊だけ買ったのに…空港は余るほど時間があったから、あんなに焦ることなかったわ。外に出るとまた雨が降りだしたので、ホテルに戻り６日目も終わりました。

  2008.11.03

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  イギリス旅行－余談その３－

  修理に出していた、我が家の車、アルファロメオが帰ってきました!(^^)!主人の趣味の車なのに、主人は会社に外車は乗っていけないので、なぜか私が乗る羽目に…軽自動車と初代Vitzしか乗ったことがなかった私。小回りも利かないし、坂道は下がるし、一癖もふた癖もある車ですが、何とか乗ってます。代車の日本車にしばらく乗っていたので、気を配ってないとすぐにワイパーとウインカーを間違えてしまう～(-_-;)それで、思い出したのがイギリス旅行の間、バスに揺られながら道行く車を主人が眺めていたのですが、どうしてもメーカーが分からなくて何処の車だろうと言っていたのが、下のマークの車　　左がイギリスだけマークを変えてある、オペル。右がスコダというチェコの車。あと写真はないですが、Ｓのマークのセアトというスペインの車をよく見かけました。この３つがどうしてもメーカーが分からなくて日本に帰ってから、調べたみたいです（笑）オペルの車にしか見えないけどマークが違う～と言ってたのは、やっぱりオペルだったので、本人は納得したみたい。ほんと車好きなのね～だけど外車はやっぱり壊れるわ…

  2008.10.30

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  イギリス旅行６日目－その６－

  この日、もうひとつの世界遺産、ストーンヘンジへはっきり言ってしまえば、ただそこに石が在るだけなのですが…しかしこの石だけの遺跡が残されているという事が素晴らしいことだと思うのです。周囲はほんとに何も無い草原に出現する石群！！思ってたより、興味深く楽しみました。観光地化されてないのが、いいのかな。主人は遺跡ものに興味があるので、謎の石群は良かったみたいです(^.^)この日は盛りだくさんの観光地をまわり、いよいよロンドンに向かいます。

  2008.10.16

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  イギリス旅行６日目－その５－

  ガーデンをあとにして、バースに向かいます。バースでは世界遺産のローマ浴場を見学しますが、その前に昼食名物のサリーランズパン。ブリオッシュパンにスモークサーモンをサンドしてあります。パンがデカイ！！子供の顔の大きさぐらいはあるよ！半分で限界。でも美味しかったわ。有名店らしく、行列が出来ていました。昼食後はローマ浴場を見学。西暦６５年に作られたと言うからすごいけれど、とにかく世界遺産だけあってすごい人！音声ガイドまであって一つ一つ丁寧に見ていけば感動もひときわかもしれない…見学時間は余裕の１時間半あっても、全部の音声ガイドは時間かかりすぎて無理だから集合時間に遅れないようにとの事。気になる所だけ音声ガイドを聞きつつ、早々に人を掻き分け３０分ほどで出てしまいました(^^ゞ人の多さでもう嫌になってしまったし、温泉に触るのは禁止なのだもん。何にも楽しくないわ～(-_-;)せめて、別のところに日本みたいに足湯でもあればうれしいなぁ～温泉見ながら入れないなんて…日本なら近くに絶対何十軒と温泉宿があるだろうに…残念ですね(^_-)-☆バース寺院の周りをショッピングして残り時間を過ごしました。ここにもクリスマス用品店があり、またまた飾りを購入(^^)vそんなに買ってと思っている？実は私の妹の分も買っているのです。パン屋さんが美味しそうでしょ！こんな街角のお店をもっと写真撮りたかったな…

  2008.10.12

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  イギリス旅行６日目－その４－

  次はアビーハウスガーデンへ実はここも楽しみにしていた、場所のひとつ！私も主人もガーデニング大好きなのでとっても楽しみにやって来ました。し・か・も、ここのオーナー夫婦が有名で、なんと『ヌーディスト』なのだそう(^^ゞいつも裸で過ごしているそうですが、庭に見学者がいるときは、一応必要最低限は身に着けているそうで、この日も庭の手入れをなさっていました。本当に、必要最低限……ご主人は迷彩柄のビキニ(*_*;　奥様はタンクトップに超短パンお二人ともその上に薄手のシャツを羽織っていましたが、ご主人は噂通りのターザンのような方（笑）パンフレットを購入したら（カメラの電池無くて写真撮れないから…）サインまで入れてもらい、一緒に記念撮影まで！！日本に戻ってきて皆に旅行の写真見せるたび、「この人達、誰」と必ず聞かれるです。でも、庭はとても素敵（*^_^*）イチイや草ツゲなどが綺麗に刈り込まれたガーデンボーダー花壇メインハウス曇りで光線の加減なのか下の２枚は携帯の写真、綺麗に色が出てないわ(-_-;)薔薇も咲いていたけれど、やはり最盛期ではないし、もう宿根草なども終わりかけ…それでも綺麗なのだから最盛期はどれほど見事なのかなぁ～メインハウス前には、苗が沢山。そして家をおおう藤。イギリスでは春と秋に２度咲くのだそう。やっと判明(^.^)　花つきは春ほどではないけれど…それは薔薇も一緒だし…主人は今度来るなら庭園だけめぐる『BISES』のツアーに行きたいとの事。夢は大きく持って、また連れてってね(^_-)イギリスにまで来てつくづく納得したことは、我が家は薔薇にとって暑すぎるということ。春はとても綺麗なのに梅雨時から病気と害虫の闘い、夏には日に焼けすぎて葉は黄色くなってくる。湿度も高いし、土の中も相当高温になっているんだろうなぁ大好きなデルフィニュームやゲラニュームも大抵夏にダメになってしまうのです(T_T)

  2008.10.08

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  イギリス旅行６日目－その３－

  次はバイブリーに向かいます。ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と賞賛し、１４世紀に建てられた石造りのコテージ“アーリントン・ロウ”へ　　　　　　…夢のようなところ…　･:*:･(*^.^*)･:*:･　　　　ここはおとぎの国？吸い込まれるような美しさに溜息私のような素人のバカチョンカメラで撮ってもこの美しさ！なんて綺麗なんでしょう♪この写真の手前にコルン川が流れ、この先を歩いていくと、あとは林を抜ける道。本当にこの一区画だけなのです。しかも、普通にここで生活しているの。それもすごい！！コルン川にマスが沢山いるので「朝食のパンを持ち帰ってくださいね」とガイドさん。到着するなり皆で餌のパンを投げて楽しんでいたのですが、林に囲まれた路地の奥を覗いてびっくり！本当に吸い寄せられるように、この地に足を踏み入れた感じです。同じツアーの方たちはまだ餌やりをしてたので、この景色が撮れました(^^)vのんきに餌やってる場合じゃないわ～と、主人を手招きして、記念写真！せっかく写真撮るのだもの、なるべく他の人が入らないように写真撮りたいもの…電池の残りもそろそろ底をつきかけて、あと何枚撮れるかしら？ハラハラシャッターを切るのです。年配の方が庭の手入れをなさってて、英語が話せれば「綺麗ですね」と声をかけられるのに…英語は苦手だったのよ～(T_T)　恥ずかしさが先にきて、ほとんど拒否反応(-_-;)中学時代の特に多感な時期に、あの発音のレッスンの授業は恥ずかしかったなぁ…私だけ？

  2008.10.05

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  イギリス旅行６日目－その２－

  早朝のバートン・オン・ザ・ウォーター。観光客はこのツアーの人だけで、ゆったり景色を堪能(^^)vお店は最初からあきらめていたら、香水のお店は開いていた♪まだ８時半頃なのにびっくり＼(◎o◎)／！このお店のガイドさんおすすめが、“イングリッシュローズ”のパヒューム。わ～い！私好み一般にローズの香りと言うと強烈に強い薔薇の香りなのですが、さすが『イングリッシュ』と付くだけあって、やさしい香り。我が家の薔薇のか・お・り♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪香水はつけないので、石鹸を購入！ハンカチの引き出しに入れてまずは香りを楽しむわ！お土産にも良いわね。他の奥様方もみんな大喜びでお買い物♪石鹸購入後、さて、主人は？？何処？香水の香りが苦手だしもっとも興味が無い世界だから、あっちこっち散策していたそう…そのあとの残り時間であちこち素敵な民家の庭をのぞいたり写真撮ったり…駐車場に戻る道は塀や垣根に囲まれた道だったので、一本手前の通りの民家を見て歩いて駐車場方面に向かったのですが、方向は間違いないのですが、通りぬけ出来ない…これはいか～ん！集合時間も間近！と走って戻りましたよ。朝から走る走る。何やってるんだか…(-_-;)　慌てて戻ってみれば、まだ他のツアーの人も戻ってなくて、なんだ、走り損ですね…。まっ、バスに乗って食べてるだけなので、運動になった？

  2008.10.04

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  イギリス旅行６日目

  朝も早くから、コッツウォルズ地方に向かいました。蜂蜜色のコッツウォルズ・ストーンの街並みが続きます。早朝のバートン・オン・ザ・ウォーターへ。朝早いので他のバスも無く観光客は、私達だけ。街の中心にウィンドラッシュ川が流れています。とても浅瀬で清流。なぜこんな街の中なのにこんなに綺麗な川なのかしら？カメラの電池残量を気にしつつ写真を撮って。自分たちの入った記念写真が優先なのに…川岸にカモが沢山。雛も逃げもしないの。このひとかたまりで手のひらに乗るぐらいなのよ。可愛いので写真撮ってたら、「電池無いのにそんなの撮ってて、いいの？」と主人。そうでした(^^ゞ

  2008.10.02

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  イギリス旅行５日目－その４－

  シェイクスピアの生家の斜め前にクリスマス用品の店が！！素敵(*^。^*)日本にはない品揃えで、またまたハイテンション（笑）日本はどちらかというと可愛い系かキラキラ系。シックでゴージャスな飾りは少ないの…メインディスプレイのの真っ白の飾りつけは雪のように綺麗。深い緑のツリーに真っ白な羽や天使が…いいなぁ～憧れるぅでもうちは無理。一度　ホワイト＆ブルーのツリーにしたら、主人が「寒々しいから…」と不評だった。でも、ツリーを覆いつくすほどの飾りって、いくついるのやら…我が家の150ｃｍのツリーの飾りが一杯になるのに５年はかかったのに。金銭的にも、気に入った飾りが無かったのもあるけどね(^_-)あとは深い紫の飾りのツリーも絶対日本じゃ見ないよなぁ～こちらも私はシックで良かった！合わせの色に渋い光沢の無いゴールドを持ってきてあるから、いやみにならないのかな？難しい合わせ方だと思うけど。華美すぎず、センスの良さを感じさせます。ほんとに、ここを写真撮れないなんて～(T_T)　お見せ出来なくてm(_ _)mもちろん私はちゃかり我が家の飾りを買い込みましたけど(^^)vその後、ストラットフォード・アポン・エイボンのホテルに到着。散策に出たけれど、シェイクスピアの像のまわりの公園も造園中なのかすべて掘り起こされ、シェイクスピア劇場は半分建物か壊されてる…何故？もう古いから？古い物を大切にするイギリスなのに…修復でなく、壊すとは。何だろう調べれば分かるかな？仕方が無いので対岸を散歩。のどかなエイボン川にナローボートがたくさん停泊してて、のぞいてみると、皆さんおしゃれに暮らしてるのよ～インテリアの雑誌に載せてもいいぐらい。花まで育ててるし。本当にゆったり暮らしていていいなあ～なんで日本はあくせくしてるんだろう…でもガイドさんが言うには、税金は高いし、物価も高いので、暮らしはとても質素なのだそう。なのに心豊かに暮らせるのは何故なのかしらね？ナローボートで暮らしている人の税金は？何処に払うのかしら…携帯電話のカメラで撮影この日の夕食はバイキング！色々品数はあれど、あまり口に合う料理が無かった(+_+)やっぱり、コックの腕なのかな。同じローストビーフでも２日目とは全然違ったのよ。

  2008.09.20

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  イギリス旅行５日目－その３－

  次は、シェイクスピアの生家のある　ストラットフォード・アポン・エイボンへまずはシェイクスピアの妻、アン・ハザウェイの家へ。ここは、中には入る時間がないのか、外からの見学だけ。庭を覗いてみるととても綺麗なので、中に入りたかったな…わらぶき屋根なのよ！すごいね～その後シェイクスピアの生家へガイドさんの話に耳を傾けつつあちらこちらを見学。印象に残ったのは窓の落書き。一度ここは子孫から人手に渡りパブになったそうで、その時代にもシェイクスピアの生家ということで、ここに来た人々が窓に名前を刻み、中にはその後有名になった方もいて古い窓は外されて別に展示されていた。今、世界遺産の落書きで問題になっているけど、どの時代も有名な場所に自分の名前を刻みたいというのは習性なのかもしれませんね(^_-)　有名になればいいのですが…達筆ならしも、へったくそな字で書くほうが恥ずかしいと思うのだけれど…落書きする人の気持ちは解りません。シェイクスピアの生家この写真は道路側ではなく、庭側から撮ったもの。庭には我が家と同じ薔薇が咲いていて、同じ薔薇だけはなんとなく見分けが付くので、うれしくて、パチリ・パチリと撮っていたら…ガーン！！カメラの電池が無くなっちゃった　どうしよう…バッテリーの変えもないし、充電器もない…こんなに長期間旅行したことないから、どのぐらいで充電が切れるのか判らなかったし、気がつけば１５０枚も写真撮ってる…海外なんてもう来れないから、変換プラグも買わなかったのよ～(T_T)あとまだ飛行機移動を除いて、２日もあるし…明日は楽しみなコッツウォルズだし、ストーンヘンジもあるし、ロンドンは…楽しかったのも、ぶっ飛んでこの後の写真をどうするかで悩んで、シェイクスピアの生家を後にしたのでした。

  2008.09.17

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  イギリス旅行５日目－その２－

  チェスターを後にして、今度はウェッジ・ウッドビジターセンターへ向かいます。ウェッジ・ウッドの食器はノリタケと共に大好き！良いもの安く買えるかなぁ～と、買い物モードでやって来ました。ビジターセンターは、ちょうど職人さんの昼食タイムだったらしく２、３人だけいただけで実演は少ししか見えなかったの(-_-;)名古屋のノリタケの森で実演を見て感心したので、ここも楽しみにしてたのに…ここのレストランで、本日の昼食タイム。牛肉のシチューパイとパン。デザートにケーキ。日本のようなビーフシチューじゃなくて、牛肉の煮込みにパイやポテトや豆が添えてある感じ。ケーキはBig!　でかいし甘いし、少し大味…全体的にはおいしかった。昼食を早々に済ませ、目指すはアウトレット!私が今、一目惚れしている《アレクサンドラ》が目当てだったのだけれど、正規品も置いて無かった。アウトレットは問題外！名の知れた品は何一つ無く普段使いのような品物ばかり。がっかり(T_T)それに《ワイルドストロベリー》も日本で買う値段とあんまり変わらなかったわ！だから重いし割れる危険もあるしで、ここで買うのをあきらめて、このビジターセンターだけしかないという、下の商品を購入(^^)vこれ何と、電球の紐の下先にあるつまみ部分なのです(^_-)もったいなくてつまみには使えないわ～大きさは指貫より一回り大きいぐらい。記念に飾って置くつもりよ！このジャスパーの青は染付けではなく、粘土の配合で焼成するとこの色になるそう！不思議ね。そして、白い浮き彫りのような部分は、型からぬいて貼り付けるのだそう。この実演は見ることができて、面白かった。これを知っただけでも、ここに来て良かったかな。それと、ずっと欲しいけれど高額で手の出ない《フロレンティン・ターコイス》シリーズはなんと一つ一つ手作業で色を着色するのだそうで、それであんなに高いのね～と、納得！

  2008.09.16

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  イギリス旅行５日目

  今日は湖水地方を後にして、チェスターへ。約２時間１６９kmの移動です。チェスター市内の観光は大聖堂から、イーストゲート～４面時計～ローマンウォール（ローマ城壁）を歩いて見ました。チェスターはチューダー様式の建物がやはり一番目を引きます。このチューダー様式も古いものは１６００年代のもあって、木組みと漆喰で４００年も建っていて、しかもまだ、お店などに使われていて現役なのがすごい!!この建物、イギリスでも人気が高いのだそう。そういえば、ロンドン周辺はレンガ造り、イングランド北上はドライストーンという平たいグレーの石造り、明日の予定のコッツウォルズは黄色いコッツウォルズストーンという石造り。地域によって町並みが少しずつ違うのです。でも何処もおしゃれ～チューダーのシンボル　イーストゲートクロック（４面時計）ここで、チューダーの街並みを描いている絵描きさんがいて、同じツアーの方たちが買い求めていました。私も欲しかったのに、出遅れて欲しい絵は無くなってしまったわ…チューダーの街並みは絵になるし、ジョンさんの絵は上手で癖が無くて、観光地の絵は綺麗なものがいいから、よく売れていたのも納得！

  2008.09.13

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  イギリス旅行４日目－その５－

  遅めのアフタヌーンティーをいただいて、夕方の４時半頃、湖畔の散策と、お土産屋を見に行くことに。何処もやはり５時までですが、ピーター・ラビットグッズのお店は開いていて、ヒル・トップではゆっくり見られなかったので、ここでキーホルダーを購入。置いてある商品は違うのですが姪や娘のお土産を買う事が出来ました。さて、湖畔を散歩したいので、湖畔の方向に歩き出したもののなぜが行き止まり。違う道からまた行けど曲がりくねって変な方向に進み、やっぱり湖畔に出る事が出来ず、そうこうしているうちに雨が降り出したので、ホテルに戻ることに。なぜかなぁ？プライベートの個人の庭なのかも…後から観光パンフを見ると対岸には自然散策道がある。西側ずっとだから何キロあるのかしら？ヒル・トップも対岸なのよ。どちらにせよ、行けない…ボウネスの桟橋のあたりを歩くも、白鳥が沢山いて、そのフンがあっちにもこっちにも！景色よりもフンを踏まないように歩かなきゃ…残念ながらすぐ帰りました。(-_-;)宿泊したホテルではないのですが、紫陽花がとても綺麗なのでパチリ！オールド・イングランドホテルの部屋。残念ながら湖畔側ではなく裏の路地側でしたが、ここも後から建て増しした、新しい部屋でした。とても広くてゆったり！このホテル。あちらこちらにアンティークの家具や調度品が置かれていて私好み行かれる方は是非泊まってください。お勧めです!(^^)!

  2008.09.11

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  イギリス旅行４日目－その４－

  ヒル・トップで燃え尽きたまま、遊覧船の観光へ。ウィンダミア湖クルーズです。景色はすばらしいが、とにかく風が強くて髪の毛を押さえているのが大変だったし、夕方で天気も雨が降りそうになってくるしで、寒い！それに最近目に風が当たると涙が出るので、乗船中ずっと涙が止まらないし…涙が出ると鼻もね…涙を拭き拭き鼻をすすりつつ、隣に座った同じツアーの人とずっとおしゃべり（私のせいで景色をゆっくり見られなかったかも…すいませんm(__)m）をして約３０分の遊覧を終えたのでした。あくまでも私の感想ですからね。私は元々遊覧船の観光は何処で乗っても感動したことが無く、芦ノ湖もウィンダミア湖もあんまり変わらないというのが正直な感想です。景色は素敵なのよ、芦ノ湖もウィンダミアも。何でだろう…すごい速さで通り過ぎるのがだめなのかなぁ～湖畔でゆっくり座りながら、湖面がキラキラ輝くのを眺めたり、湖面に周りの緑が写り込んでいる様は本当に好きなのに…湖水地方＝遊覧船＆ＳＬ鉄道が旅行会社のメインみたいで、まだＳＬに乗らなかっただけいいか…あれ？でも電車や車の車窓の景色を眺めるのは大好きだけど…何で遊覧船だけだめ？？ボウネス湖畔に到着、すぐのホテルへ。今夜の宿はオールド・イングランド。【正面側】【湖畔側】このホテル、２日目のギスボローと同じグループ「マクドナルド　ホテル＆リゾート」内装も似ていて、清潔！ホテルの良し悪しは、日本でも海外でもそうなんだけれど、入った瞬間に判るものですね。ロビーの雰囲気かな？レストランや料理屋でもそうですけどね。ここで、遅めの本場英国アフタヌーンティーをいただきました。この日も夕食が付いてなかったけれど、スコーンとサンドイッチ、パウンドケーキで、お腹一杯です。スコーンがムチャムチャ美味しい!!クロテッドクリームも美味！(*^_^*)湖畔を眺めながらの素敵なひと時

  2008.09.08

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  イギリス旅行４日目－その３－

  さて、昨日と今日とでヒル・トップの話題を分けたのには、もちろん訳があります。昨日は感動だけを伝えたくて、細かい色々な出来事は、今日に持ち越しました。まず、このヒル・トップ農場のあるホークスヘッドの近隣は、道路の道幅がとても狭く、大きい観光バスが一日に３台までと決められているのです。だからといって、道幅を拡張することは絶対にしないそうです。それだからこそ、美しい景色が保たれているのですよね。（こんな綺麗なところに高速道路なんか絶対走って欲しくないわ！）入れない観光バスは、駐車場で小型のバスに乗り換えてピストン輸送するしかなく、日本のツアーは時間も過密なので難儀なここは、コースからはずしてしまうらしのです。だから、今回旅行会社を決める際に、このヒル・トップが含まれていないツアーが多かったのか、と納得しました。『ピーター・ラビットの故郷　湖水地方』と書かれていても、ビアトリクス・ポター・ギャラリー又はピーター・ラビット世界館に連れて行かれる。ギャラリーのほうは原画の展示やグッズの販売などもあるので時間があれば行ってみたいが、世界館は絵本の世界を再現したもので、簡単に言うとぬいぐるみが並んでいる…（なんで、本場に来てハリボテ人形なんか見なきゃいけないのよ～!!）本場に来て納得！ここは子供達の為に作られたようです。私は最初からヒル・トップが目的だったので、旅行のパンプを取り寄せて各会社に確認の電話をしたほどです。（後から行きませんじゃ悲しいもの）そのヒル・トップ。古い建物なので色々制限がやはりありました。まずは時間厳守。１分でも遅れた場合は一番最後にまわされる。だから、昼食を食べながらガイドさんが時間をすごく気にしてて、絶対何時何分までには食べてください！との事（苦笑）焦らされて、不満な方々もいたみたい。（ツアーなんだからしょうがないのに…）そして、中はもちろん撮影禁止。入場も５分毎に２人づつ、雨にぬれた傘は持込禁止、ぬれた服や靴は良く拭く、ヒールの靴は履き替える、カバンは建物に傷をつけないよう抱えて持つなど、それはそれは厳しいのです。こんなとこ子供は連れて来れないよ…でもそれはこの古い建物を保護するためのこと。納得できますよね？そうじゃない方もいるんですよ…悲しいことに…興味がない人も来るのですから仕方が無いですが、だったらバスで待つか、外で待つとかしてくれたほうが良かったな…それがとても残念なことです。そんなことも気にかけながら、ハイテンションな私は添乗員さんから、一番の入場券をもぎ取り、（このとき添乗員さんも私がピーラビ好きなこと知ってらしたので笑いながらね）入口でも一番初めに写真を撮り、同じツアーの方が先を譲ってくださるほど舞あがっていたのね～（恥）ガイドさんの説明も聞かず（すいませんm(__)m　だって聞かなくてもほとんど知ってるもの）外の写真を撮っていました。中に入り、すぐ日本語で話しかけてきた方がいて、たずねるとボランティアでここで働いてるのだそう。“羨ましいです～ぅ”と声をかけ、見所を教えていただいて、一部屋一部屋見てまわりました。絵本のままの暖炉や食器戸棚やベットルームや階段。猫の奥さんが使っていたのと同じティーセットの食器。ねずみがいたずらしたドールハウスなど感動です。そして何よりも、ポターさんが遺言でここを残してくださったことに、感謝。本当に絵本のまま…やはりこだわって良かった。本物は何にも勝るです。一番に入場したけれどそれでも時間ギリギリでした。家の前の写真もほかの人が写らないようにするのは無理だったし、思ったより小さな家の中、次から次に人が入ってくるのでそんなに長い間いられない…お土産も買いたい…時間が短すぎる(T_T)今度は絶対個人旅行がしたい～！この土地に泊まり散策したり、湖畔で景色を眺めていたり…自分の行きたい所だけ、ゆっくり見たいです。英語話せないから無理ですけど…ヒル・トップ・ショップで記念に何か買おうと思い思案の結果、英語版の写真集を購入！日本に売ってるかなあと思いつつ、レジへ行くとここで買った証明になる紙をもらいました。もちろん、家に帰ってきて、裏表紙に張りました(^^)vバスに戻り、遊覧船に乗るために出発した頃には、我に返り、舞い上がってた自分が恥ずかしくなったのと、すべてのパワーを使い果たしたのか、脱力感！主人にどうしたのと聞かれたほどでした。

  2008.09.06

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  イギリス旅行４日目－その２－

  午後からは、ピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターの家、ヒル・トップ農場へ!!綺麗な景色がず～っと続きます。まずは、昼食。トマトのスープ・ローストポーク、アップルソース添え・デザートにアイスクリーム。ここの料理もとても美味しい。が、私はいよいよヒル・トップだと思い、ワクワク、ドキドキ、ソワソワo(^-^ o )(ノ ^-^)ノ全然落ち着かない。折角美味しい料理なのに、写真撮るのも忘れてる。だって～ここに来る事が出来るなんて、いつかは…の夢が叶おうとしてるのよ！:*.;".*・;・^;・:＼(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:一人で超ハイテンション！主人は苦笑しながら、よかったねぇ～と言ってるし…絵本のままの世界家へと続くボーダー花壇にいよいよの期待感ついにこの場所に来る事が出来ました。感激

  2008.09.05

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  イギリス旅行４日目

  今日はまたスコットランドからイングランドに入り、一番楽しみにしている、湖水地方へ向かいます。約３時間３０分２２７kmの移動です。スコットランド最後の街グレタナ・グリーンで１時間ほどのお買い物タイムがありました。いろんなタータンが一杯！日本の家紋のように何々家はこの柄と、決まっているのだそうです。ダイアナ妃のタータン柄は水色で綺麗なのだけれど、値段もびっくり(@_@)ここで見ていると欲しくなるのだけれど、日本に帰って着るかな～着ないような気がするのでやめることに…バーバーリーのマフラーにも惹かれたけれど、マフラーする機会がまったく無い私。結局ヘザーの蜂蜜と、キャラメルのようなファッジというイギリスのお菓子、友達のお土産に紅茶のティーバッグを購入しただけ。ところがこの紅茶のティーバッグ、日本のようにひとつつづ個別包装になってなかった。紅茶は好きな人は飲むけどコーヒーしか飲まない人もいるから、少しづつ小分けにラッピングして、ショートブレッドのお土産と共に渡すつもりだったに、帰ってきてから開けてびっくり。ネットのままの状態だったの…これはちょっと配れない…しょうがないので他所で買った違う紅茶のティーバッグだけ配りました。（一人当たりの数が減っちゃった(^^ゞ）残ったネットの紅茶は私と娘で飲むから大丈夫！二人とも大好き！しかもさすがは本場、美味しいのよん！そして、湖水地方へ。途中から岩山が多くなってきました。まずはワーズワースゆかりの地、グラスミアへ。ダブ・コテージやワーズワースのお墓など１時間ほど歩いての散策です。とてもさわやかで、緑が綺麗で、こんな所に住みたいなぁダブ・コテージ素敵なガーデンテーブルとチェアーだと思わない？こんなの日本に輸入してくれないかなぁ～これ撮ってたら、添乗員さんにそういうのが趣味なんですかと訊かれたわ。その通り！Wisteria（藤）の花が描かれています。

  2008.09.04

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  イギリス旅行３日目－その４－

  ホテルに戻り、今日は夕食が付いてないので、何か食べに行くことに。ホテルの前にはパブやレストランがいっぱい。でもとっても観光客が多くて、悩んで、コンビニで何か買うことに。昼食が遅めだったから、まだ二人ともそんなにお腹はすいてないが、夜にフェスティバルのショー観賞があるので夜食にどうかと思って、カップ麺を１個買ってみた。でも主人が折角のイギリスだから、パブで名物のフィッシュ＆チップスを食べてビールを飲むと言うので、もう一度目の前のパブへ。片言でどうにか注文したものの、ビールとコーラはカウンターですぐもらえたのだけれど、料理はどういうシステムでどうやって出てくるのかも判らないまま、待つこと10分…ちゃんと運んで来てくれました。ひとつ注文したのだけれど、思ったとおり、山盛りで、二人で満腹～!一皿￡9.95だから、￡1＝220円として約2千円ちょっと。物価高いなぁ…そうそう、結局カップ麺は食べず、日本に持ち帰り、今も台所でいつ食べるのか置いてあります。どんな味なのかな～もう一度ホテルに戻り、夜の８時にまた集合して、ミリタリー・タトゥ観賞へ！夕闇の中Castleを背に繰り広げられるバグパイプの音楽隊と兵隊たちの行進を観ました。９時から１０時半までの１時間半です。これが綺麗なんだけど、底冷えして寒い！寒い！夕方に一度雨が降ったから、万が一また雨が降ったときに傘はさせないので、ホテルの大判タオルを持って行ったのですが、これがひざ掛けとして役に立ちました。薄手の夏用の７分袖のジャケットと、ニットのカーディガンしか上着を持って行かなかった私。この夜はさすがに寒いだろうと思い、タンクトップに長袖Tシャツ、薄手のニットにカーディガンを着込み、さらに主人の厚手のシャツも現地で羽織り、私はヌクヌク。主人に何度も厚手のシャツを着るよう勧めたのに、長袖のジャケット着てるから寒くないと言うので私がもらって着たの。ショーも始まり時間が経つにつれ、だんだん冷えてくるのよね～主人はビールを飲んでたせいか、ウトウトと船をこいでるし…何度も頭がガクンガクンなるから、周りに恥ずかしいので、肘でつついて起こしたら、それが雪山で遭難して寝るな！と言われているみたいだったって！何よそれ～　寒いなら意地を張らずに着ればいいのに…もしかして私のために残してくれたのかな？そんなこんなで、ショーはあんまり集中出来なかったの。花火やライトアップ、行進は綺麗でした。（感想これだけ…）このミリタリー・タトゥは８/３～８/１７出発だけの限定だったので、これが楽しみでと言う方が結構いらっしゃったのに…私は観ながら長男もこんなふうに（長男はマーチングバンド部）しているのかなと、日本に残してきた子供の事を思い出していました。

  2008.09.03

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  イギリス旅行３日目－その３－

  イングランドからスコットランドへ。国境に石があり、そこにはバグパイプ奏者の方が!!丘の上の王子様？（古い？なつかしいなぁ～もう観られないから余計に観たくなるのだけれど…）残念、おじさんでした～。チップを渡すと一緒に写真を撮れます。そして、スコットランドのエジンバラへ。市内はバスで観光です。フェスティバルだったので、どこもかしこも、すごい人。人で溢れてる～。昼食は中華料理。まあ特別に美味しくも不味くもなくというところ…ちょっとお店が清潔でないのが気になったけれど、今までが良すぎ？この日はホテルも汚くて…掃除はしてあるのだけれど、なんとなく薄汚れている。バスに水をためたら水が黄色だし、シャワールームもタイルや目地が汚かったなぁ。市内観光のあと、いったんホテルにチェックイン。ホテルから歩いてエジンバラ城へ。岩山の上に建ってるからすごい坂道を行くと、そこにアンティークレースのお店やクリスマス飾りのお店などがあって見てみた～い。このときすでに４時頃で、今は団体行動の途中だし、勝手に行けないので、場所だけちゃんと頭に入れて、お城へ。お城に入って観光の説明を聞いたあとは、自由行動！お城そっちのけで、アンティークレースのお店に走りました(^^)vだってね、イギリスはほとんどのお店が５時に閉まってしまうので、買い物したくてもする場所がないのよ。その店でベビードレスと「ビスク・ドール」のドレスに使うための材料のアンティクレースを購入！もう少し時間があったらもっと選んで買えただろうけど、ロンドンでアンティークマーケット巡りをするつもりの予定もあったので、とりあえず２つだけ買ったら、それが、イギリスで買えたレース、最後になりました。15分位で買い物して、ちょっと向かい側にあったクリスマスのお店を見て戻ったら、もうアンティークレースのお店は閉店。本当にギリギリだったのね…この日のGET品!(^^)!ベビードレスは良く見るとすべて手縫い。その当時の母親が心を込めて縫ったのね。本当に細かい縫い目に脱帽です。そういえば、赤毛のアンの続編でアンが母親になるのを待ちわびながら生まれてくる赤ちゃんのためにドレスを縫うところがあったけれど、これもその時代なのかしら？その時代の母親に想いをはせるのもアンティークの楽しみです。実はこのベビードレス旅行２日目に買ったペンダントとブローチを引立てる敷き布に使ったの！胸元の刺繍が綺麗に見えるのはそっちの写真よ！もう一度戻って見てね(^_-)

  2008.09.03

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• イギリス旅行－余談その２－

  また、ちょっと旅行本編から話はそれますが、ブロンテの「嵐が丘」もバーネットの「秘密の花園」もこのヨークシャーの荒野が出てきます。どちらも冬の寒風吹きすさぶヒース以外は何もない暗～い土地を思い起こさせます。特に「嵐が丘」は悲劇なので、読んだときには、感動よりも嫌な感想しか持てなかった。それでも内容を忘れず憶えているので、やはり名作なのだろうと思うが、好きにはなれません。物語はやっぱり楽しくハッピーエンドで終わってほしいし、読み終えたあと、心温まるほうがいいわぁ～。人生楽しくなくちゃ！ね！このツアーにはブロンテ姉妹のゆかりの地のハワース観光は含まれていませんでした。良かった（笑）ファンの方には申し訳ないけれど、私にとっては、屈折した人間が愛憎でドロドロ～なんていうのを、楽しい旅行中に聞かされたくないし…。でもその後観光地でのガイドさんの話の中には悲劇が多かった。ヘンリー8世と6人の妻などはまさしく悲劇そのものだし、シェイクスピアが妻に遺言で残した遺産がベットだけというのもね～よほど夫婦仲悪かったのかしらと思わせたし…。歴史には悲劇がつきものなのかも。今回は夢のように綺麗だった荒野ですが、きっと冬は厳しいんだろうな。この旅行中も天気予報はホテルのＴＶで毎日チェック（英語は何言ってるかわからないけど…(^_-)）していましたが、予報はほとんど毎日、雨のち曇りのち晴れ！日本なら確実にＴＶ局に苦情が入るよ。実際本当に天気はコロコロ変わりました。だからこそ、日光浴を楽しんだり、短い夏をガーデニングに勤しんだりするのでしょうね。

  2008.09.01

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  イギリス旅行３日目－その２－

  イギリスは料理がまずいって誰が言ったのかしら…？それともここの料理は特別？朝のイングリッシュブレックファーストもとても美味しい！でも量はやっぱり多い…ベーコン２枚・スクランブル・ベイクドトマト・ベイクドマッシュルーム・ソーセージ・豚の血のソーセージ・大豆のトマト煮がワンプレートで出てきて、その他にビュフェで、オートミールや数種類のパン、フルーツ、ヨーグルト、チーズ、ハムなどもある。朝からこんなに誰が食べるのよ～ソーセージ類は主人に食べてもらってと。ベーコンは日本はバラ肉だけれど、イギリスはロース肉で美味しいし、ここのクロワッサンは絶品！！どのパンも本当に美味しい(*^_^*)朝からディニッシュの甘いパン（実は大好物）を毎日！食べたわ～満足（＾ｖ＾）って、普段はトーストと紅茶だけの朝食、家に帰ったら確実に体重増加してるわねぇ…さて、今日はヨーク郊外からエジンバラまで約５時間３１２kmの移動です。ここヨーク郊外は「秘密の花園」の舞台になったところ、ムーア（荒野）と呼ばれる、丘陵地が続きます。物語には、春や夏はヒースの花やエニシダがそれは綺麗と書いてあったが、今は夏も終わり。本当は６月の花の季節に来たかったけれど、主人は会社を休めない。ＧＷはまだ花が咲いてないと聞いたので、お盆休みにしたのですが、まあ、花盛りは過ぎてるだろうと、あきらめていたのです。そしたら、そしたら、目の前にそれはそれは綺麗な景色！牧草の緑とぼーっと霞がかったピンクに丘が染まってる。芝桜ほどの華やかさはないけれど、それがまたこの景色に溶け込んで、さらに素敵！こんなたった１枚の写真では伝えきれないのです。山の上がピンクに染まってるときもあれば、谷間がピンクの時もあり、起伏のある丘や草原を１時間ほど走りました。夢のように綺麗で…今の時期に来て本当に良かったよぉ～感涙！ずっと綺麗ねぇ！綺麗ねぇ！と言い続けていた私でした。この丘を染めている花、ヘザー（HEATHER）といい、ヒースではないとのこと。ヒースじゃないの？エリカの仲間だそうです。ガイドさんの説明でよく解らなかったので、帰ってきて調べましたよ。それでもよく解らない。いろいろ混同しているようで「エリカの仲間」を「ヒース」ではなく「ヘザー」と呼ぶのが一番解りやすいと書いてありました。でもヒースもエリカと書いてあるし…まあいいや、もっと詳しく知りたい人は自分で調べてね。じゃあ、「秘密の花園」のヒースはこっち？「嵐が丘」のヒースは？調べて見るのも楽しいかも知れませんね。（私は無理…勉強嫌いだし…）このヘザーを１株だけで写真を撮りたくて、でもバスで通り過ぎるだけ。なかなかチャンスがなかったのですが、ENGLANDとSCOTLANDの国境でバスを降りたときに見つけました(^^)vたった20cmほどの低木なのに…丘をあそこまで染めるとは…すごい！また感動

  2008.08.30

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  イギリス旅行３日目

  せっかく素敵なホテルに泊まったのだから、朝も早起きして散歩。夜の間にまた雨が降ったみたいだけれど、朝はまた晴れ上は建物正面のボーダー花壇。百合に赤のダリア、秋明菊、ゲラニューム、薔薇、そして今の時期に藤の花？どう見ても藤だと思うけど…（後にやっぱり藤の花と判明）でも、通り過ぎる民家でも紫陽花がとてもきれいだったから、日本の気候に当てはめちゃだめよね。そして、芝生の青々と綺麗なこと。下は、建物横から見た薔薇の庭。低木でスプレー状に咲くピンクの薔薇。残念ながら名前は判らなかった。すばらしく手入れしてあって、さすがは本場！こんな写真も撮ってみたの。この壁紙面白いでしょ、男爵様の紋章かしら？ホテルの通路

  2008.08.29

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  イギリス旅行２日目－その４－

  ヨークでアンティークのアクセサリーを買って、ホクホク・ルンルン♪気分で今夜のお宿に！今日の宿泊先はこのツアーの目玉でもあり、私も楽しみにしていた、１９世紀の邸宅をホテルにした「ギスボローホール」です。それこそ「秘密の花園」のような城。ギスボロー男爵様のお屋敷です。内装は私好みの濃い目のピンク部屋によって壁紙が黄色や赤など一部屋ごとに違うらしいのでなおのこと(^^)vそして、ピカピカのバスルーム実はホテルの客室部分は、ホテル開業時に上の写真の裏手に新しく建てたのだそう。でも汚いよりはきれいなほうが私はいいし、レストランは本館だからちゃんと入れたし、古くてもきれいで清潔なホテルでGood!!夕食はヨークシャープディングとローストビーフヨークシャープディングは甘くないシュークーリームの皮みたいなもの。ローストビーフはステーキ？と思うほど分厚くて、しかも２枚…。実は日本で食べるローストビーフは血なまぐさいので私はあまり好きではないのですが、これは良く焼けてたせいか美味しい。でもね～量が多すぎるわ～元々すごく少食なのに…マッシュルームのスープですでに腹半分膨れてる…スープの量がまたびっくりするほどで、だけど残すのはと思って飲んだら、メインがローストビーフ２枚！肉の厚みが１cmぐらいはあるし、ジャガイモが３個も！しかもヨークシャープディングが、昔は肉を沢山食べられなくて、家族全員で食べてもお腹が一杯になるほど行き渡らない、そこで肉を焼いたときに出る油に小麦粉を混ぜて作りお腹を満たしたという代物。なんなの～この量は！ビーフ１枚・ポテト１個・プディング３口で限界。素敵なレストランなのに主人の空の皿と取り換え…まっいいか！どうせジーンズだし…マナーハウスだし、ディナーだからと思い、ワンピースはちゃんと持参したのだけれど、ホテルに着いて、食事までがあまり時間がなく、部屋に荷物が届くのも時間がかかったので、添乗員さんに聞くと「ツアーだから服装は何でもいいですよ」とのこと。じゃあそのままで～と気楽に行ったら、ほかのツアーの方は着替えてるでも、待ち合わせの時間に遅れる遅れる！どっちがいいの？このツアー、お城に泊まるし、飛行機はANAだし値段も高めなこともあり、年配の方が多いのですが、話の内容が何回海外に行っただのとすごい！ディナーを食べながら冷や汗ものでしたわ～(-_-;)ほとんど場違いな主人と私！新婚旅行以来の海外旅行でしかも一生に一回かも、のノリ！だってサラリーマンの一般庶民なのよ～その場の雰囲気にのまれてすっかりテンションの下がった二人だったのでした…。デザートは美味しいチョコレートケーキ！とっても濃厚！私はすでにお腹がギブ状態だったので、半分だけいただきました。

  2008.08.28

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  イギリス旅行２日目－その3－

  さて、雨上がりのヨーク市内。ヨークミンスターや城壁、中世の木骨造りの町並みを歩いて観光。残念ながらヨーク大聖堂は半分が修復中。写真は、私たち夫婦が写ってるから、ここにUPできない…(^^ゞここでは、時間に余裕があったのか、１時間程の自由行動がありました。解散場所がヨークミンスターの近くで、大聖堂の中の見学がしたい人（ステンドグラスが見所）のためだったのだろうと思います。が、目の前がアンティークセンター！ラッキー　一目散に入店観光地なので多分値段も高めなのでしょうが、きちんとガラスケースに並べられ見やすくきれいなお店でしたので、信用度はありますよね。それに、名のある高級なものを探してる訳じゃないし…それで衝動買いしたのが下の２つ(^^♪エナメル色彩の薔薇柄ペンダントすずらんに小さな小さなパールがちりばめられたブローチ今の物にはない繊細さが気にっています。

  2008.08.27

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• イギリス旅行－余談－

  旅行中の話からちょっとそれますが、今回イギリスに行くと周りに話したところ『何故、イギリス？そこだけ？』と聞かれました。興味がない人にとってはそんなものなんでしょうね～私だってそうですもん(^.^)子供の頃から部屋の模様替えや建売の間取りの広告を見るのが好きで（変？）インテリアなんて言葉も知らなかったけれど、小学生の時に読んだ、バーネット作の「小公女」や「秘密の花園」が大好きでした。（アニメはもっと後なのよ）記憶にあるのは小学校の夏休み、地方のローカル局で、子供向けに映画を流していたのかな？その中に「秘密の花園」がありました。1993年に新しく映画化されたのですが、それではないのです。100も部屋があるというお城。レンガに囲まれたお庭。子供心にとても強烈に記憶にあるので、それはなんだっだのか、知りたいなぁと思っています。1970年前後だと思うのだけれど…カラーでした。タイトルはもちろん「秘密の花園」で内容も原作通りでした。それで、大人になってももちろん、インテリアが好き。元々花も好きだから、ガーデニングも好き（結婚した頃はガーデニングって言葉もなかったわ）インテリアに凝れば家具もこだわる。食器も気になる。ほとんど連鎖ですねぇ～(^^ゞだから、今回のイギリス行きはガーデニングの参考になるような庭が見たい。アンティークのものが買いたい。秘密の花園のようなお城に泊まりたい。そして、ピーター・ラビットの生まれた土地。ヒルトップ農場へ行きたいと私にとっては盛りだくさんの希望が含まれていたのです。が、やはりツアーなので、自分の好きには動けません。素敵なお庭や家があってもバスの中から、眺めるだけで、写真も撮れなかった。アンティークのお店があっても通り過ぎるだけか、たまたま入れても時間に制限があったりでゆっくり品定めは無理でした。それを頭に入れておいてもらって、この後の旅行日記を読んでくださいね。

  2008.08.26

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  イギリス旅行２日目－その２－

  午後はヨークへ約２５０km（３時間半）移動して、昼食です赤カブとクレソンのサラダ・サーモンの香草焼き・パン。そしてデザートに夏だけ限定のサマープディング。サラダはドレッシングの味が？？残念ながら口に合わず…でも香草焼きは美味しい！そして一度は食べてみたいと思っていたサマープディング！ベリーの甘酸っぱさとカスタードのソースで絶妙のおいしさ！しかも可愛くデコレーションされていて見た目は全然違ってましたが、中はベリーが染み込んだ食パンでした。食後はヨーク市内観光。朝は晴れていたのにヨークは雨でも、外を歩いて観光する頃には雨も上がって(^^)v

  2008.08.25

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  イギリス２日目

  朝は快晴午前中はケンブリッジ市内を観光です。上の写真はキングスカレッジの礼拝堂下は数学橋どちらも立派で素敵なんだけれど、本当は街角のこんな寄せ植えのほうが心惹かれるのです。

  2008.08.24

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• イギリス１日目 ８／１３（水）

  旅行１日目は、約12時間の飛行機ずっと昼間を飛んでたので、あまり眠れなくて８時間を過ぎたあたりから、腰は痛い、足はむくむ、胃も痛いで、スカイマップを眺めながら“まだロシアの上空なのね～ロシアは広いなぁ～”と早くロンドンに着くこと願ってました…(;_;)胃が痛かったのは、２週間ぐらい前からで、頭痛が頻繁にあったので頭痛薬を飲んでたのが原因なのですが、旅行の前日もうれしくって夜眠れない（笑）まるで小学校の遠足状態ですね～実はいまだに何かあると夜眠れないのです…だから朝寝不足で、頭痛がするのでまた頭痛薬を飲んだのがいけなかった(ToT)　それでも何とか、ロンドンに到着。一歩外に出た途端　『寒～い』涼しいじゃなく寒い！そりょあ３８度の名古屋からいきなり２０度だものねぇ～知り合いの方から、もうロンドンは夏は終わってるとは聞いていたけれど、本当に秋めいていました。バスから眺める景色は北海道みたいで、幸先のいいことにとてもきれいな虹が出ていました。後から気がついたのですが、霧雨がさっと降って通り過ぎるので、虹が出やすい環境で、旅行中その後も３回も虹を見ることができました。(*^^)v時差のため１日が約３２時間になるのかな、あとはホテルに移動して１日目は終わりました。

  2008.08.23

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• イギリス旅行から帰って来ました(^^)v

  ただいま！８日間の日程でイギリス旅行から帰って来ました。ツアーなので、風のように通り過ぎた旅でしたが、それでも私にとっては、憧れの土地。感動でテンション上がりっぱなし…(*^。^*)また少しずつ写真もUPしますね(^^)vまずは山のような洗濯物と、お土産の分配と、ツアー中にもらった各地のパンフを片付けなくっちゃ！

  2008.08.22

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• イギリス旅行に行ってきます

  新婚旅行以来の海外旅行！約２０年ぶりです。なぜだか、今年に入って主人が急に旅行に行こうと言い出して、私の憧れのイギリスに行くことになりました。　子供たちを預かってくれる、両親と主人に感謝！英語も話せないのに…ドキドキワクワク　行ってきま～す(^^)v

  2008.08.11

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