テーマ:今日のワイン(6038)
カテゴリ:ワイン会あれこれ
今日は四谷の土手で花見。桜が残っているか心配だったけど、ギリギリ残っていた。先週の花見と違って飲みまくりの一日だった。
正直なところ、アウトドアで飲みまくってしまうと、味がどうだったかなんてよく覚えていないのだ。コメントは末尾に。写真は右上から左の順。 NV Jacquesson Brut Rose ジャクソンは、先月飲んだキュヴェ728のようなおかしさはない。力強くて、あまりロゼっぽくないシャンパーニュ。ももいろメルローはイチゴドロップのようなチャーミングな味わい。 ヴィニョ・ヴェルデは、微発泡していて(ヴィニョ・ヴェルデのスタイル)、ほどよいさわやかさと、かみしめる味わいがあって、アウトドアや家で軽く飲むのには最適。スペインのアルバリーニョとともに、もっと飲まれていいワイン。毎日飲むような人はケース買いして常備していても良いくらい。 オリヴィエ・ルフレーブは、2002年で少し落ち着いて、模範的なACブルゴーニュの味わい。 ジゴンダスは、持参者によると危ないとのことだったが、落ちかけてはいるものの、まだまだ力強くて飲める。バルディノーは知らない銘柄だったが、調べたところメルロー100%のワイン。このクラスで10年は危険かと思ったけれど、落ちる気配もなくなめらかな酒質が印象的。 ブルネロはさすがの風格。固いかと思ったけれど意外に飲める。これ以降、だんだん記憶が怪しい。 イエローグレンは、赤のスパークリング。ほんのり甘く飲みやすい。ランブルスコもそうだけど、赤のスパークリングは、甘みがあったほうが飲みやすいと思う。以前、超辛口でタンニンたっぷりのランブルスコを飲んだことがあるけれど、とっても飲みづらかった。 カレラも安心の味わい。ここ数年は、熟成したカレラしか飲んでいなかったけれど、このように若いのも新鮮。 写真の丸いパンは、シェ・リュイで注文したサンドイッチ。中身を一度くりぬき、サンドイッチが入っている。アウトドアや訪問時の手みやげにオススメ。 今日で今年の花見は最後。また来年も飲むぞー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.10 03:42:13
コメント(0) | コメントを書く
[ワイン会あれこれ] カテゴリの最新記事
|
|